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powerに関するhideokiのブックマーク (4)

  • 【ISSCC 2009開催】A-D変換器は「脱オペアンプ」へ、低電力維持しつつ高精度・高速化(1/4) ― EE Times Japan

    【ISSCC 2009開催】A-D変換器は「脱オペアンプ」へ、低電力維持しつつ高精度・高速化(2009/03/12公開) ISSCC 2009のデータ・コンバータ(A-D変換器/D-A変換器)分野では、前回(ISSCC 2008)のようなエネルギ効率競争は影を潜め、「脱オペアンプ(演算増幅器)」の流れの中で、消費電力を低く維持しつつも高速化、高精度化への着実な進歩が見られ、実用性が高まった。 今回、特に注目したいのは、パイプライン型A-D変換器に再びスポットライトが当たり始めたことである。パイプライン型A-D変換器は従来、高速・高精度のA-D変換方式の主流を担っていたが、近年は性能改善が足踏み状態にあった。半導体プロセス技術の微細化に起因した課題が表面化したからである。すなわち、トランジスタの微細化によって、オペアンプの利得を確保しにくくなり直線性が劣化する、電源電圧の低下によって、信

  • グーグルがデータセンターの電力効率性を一部公開、PUEは驚きの「1.21」

    グーグルは2008年10月1日(米国時間)、同社が運用するデータセンターの電力効率性を一部公開した。サーバー冷却などに費やす消費電力が極限まで抑えられていることが明らかになった。効率性を表す値で、データセンター全体の消費電力をサーバーなどのIT機器の消費電力で割ったPUE(Power Usage Effectiveness)は、6カ所のデータセンターの年平均で「1.21」。現在の一般的なデータセンターのPUEは2.3~2.5程度とされる。 グーグルは一連の資料をWebサイトで発表した。データセンターの電力効率性を示すPUEは、データセンターに供給される電力が全てサーバーなどのIT機器で消費されている場合に「1」となる。 データセンターの運用にはIT機器以外にも空調装置や電力設備などが必要なので、一般的なデータセンターのPUEは2.3~2.5程度(データセンターで消費される電力の半分以上が

    グーグルがデータセンターの電力効率性を一部公開、PUEは驚きの「1.21」
  • デル、サーバの電力変換効率目標を1年前倒しで達成

    Dellは米国時間6月25日、同社のサーバ用電源の電力変換効率を高め、業界目標の92%を達成することに成功したと発表した。 Dellの電源およびインフラのソリューションを担当するバイスプレジデントAlbert Esser氏によると、同社のサーバは負荷を50%にした際の電力変換効率で92%を達成したことにより「80 PLUS」基準をクリアしたという。 Esser氏によると、Dellが開発したサーバ用電源は、「80 PLUS Gold」認証の基準を初めてクリアするものであり、既存の機器に比べて効率が14%高いという。 また、この基準は、IT企業が中心となっている「Climate Savers Computing Initiative」の設定している2009年の目標も満たしている。 Dellの発表(ITベンダーが省エネルギーに関して行っている宣伝活動の一環でもある)において最も注目に値することは

    デル、サーバの電力変換効率目標を1年前倒しで達成
  • Dellが2.5インチHDD用ストレージ装置,I/O性能2倍で消費電力は半分

    Dellは米国時間2008年6月16日,2.5インチ型ディスク・ドライブを搭載するストレージ拡張エンクロージャ「PowerVault MD1120」を発売した。消費電力の低下により電力効率を向上できるほか,コンパクトなパッケージによりデータセンターの密度を高められるとしている。 Dellによれば,2.5インチ型ドライブを24基搭載するPowerVault MD1120は,3.5インチ型ドライブ採用モデルと比べて設置面積を70%縮小でき,消費電力を最大50%削減できるという。ラック・ユニット当たりのI/O処理性能は,3.5インチ型ドライブ搭載のエンクロージャと比べて2倍以上になるとしている。 MD1120は,PowerEdge RAIDコントローラにより最大6台を連結させて最大144基のドライブを搭載可能。ドライブは,データ伝送速度3Gビット/秒のSerial Attached SCSI(

    Dellが2.5インチHDD用ストレージ装置,I/O性能2倍で消費電力は半分
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