1. USBジャック ここにUSBケーブルを挿して、PCとつなぎます。Arduinoボードに電源を供給するだけではなく、ボードで実行されるプログラムを書き込んだりするために使います。 2. デジタルIN/OUTピン 次は、ボード上側にある黒い部分。穴が空いていて、ワイヤを挿せるようになっています。ここから回路に電圧をかけたり、電圧の値を読み取ったりすることができます。 デジタルという名前の通り、HIGHとLOWだけを扱えます。電圧をかけるときは5V、かけないときは0Vになります。電圧を読み取るときも、HIGHとLOWの区別だけができます。 穴のすぐ下に、0から13の数字が書いてありますが、これがピンのIDを表しています。プログラムを書くときは、「DIGITAL PINの13番から電圧をかける」というような処理を記述します。 3. インジケーター インジケーターが3つ並んでいます。これも役割
