コーヒー豆の保存容器として500mlの炭酸ペットボトルが良い感じに使えそうだと言う話しをします。 豆のままでコーヒー豆を購入したとき、マメをどこにどの様に保存するかは悩ましい問題です。 コーヒー豆は空気に触れると酸化して味が落ちるので、密閉容器での保存が推奨されます。しかし焙煎し立てのコーヒー豆は炭酸ガスを放出するので、すぐには真空パックできないし、密閉度の高い袋に入れるとパンパンに膨れたりします。 そのため焙煎後の数日は空気に触れさせてガスを抜いたり、もしくはガス抜き栓の付いた専用の袋に保存するのが一般的でした。 そんな中で出てきた最近の流行が、市販の炭酸ペットボトルの空き容器を使った保存です。 炭酸ペットボトルの空き容器は、元が炭酸飲料を入れる容器なので多少のガスが出たぐらいではビクともしない頑丈さを持ち、しかも軽くて取り扱いがしやすく、保存時は縦でも横でも安定して置くことが出来ます。
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