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差別に関するhidex7777のブックマーク (7)

  • 男女論と部落問題について(1) - Backlash to 1984

    私がこれまでネット上で見た言説の中で、「いまだに部落や在日が弱者だというのか!あいつらこそ優遇された強者ではないか!」とか「税金も払わないホームレスに税金をかけるな!どうなろうが自己責任だ!」といったようなものがある。いずれも「新しい歴史教科書」を支援する掲示板における支持者の投稿で見たものであって、支持者ではない投稿者(私や他の人)との間で、そうした意見と議論になった。今回、またこうした意見を考える機会を得たので、私の考えを少しく述べてみようと思う。たいしたことが言えるわけではないが、あまりにも基礎的なことが誤って考えられているという話なのだ。ただし念のために言っておくが、それらの極論が散見されたからといって、「つくる会」支持者の多くがそうした意見をこそ主張しているとまでは思っていないし、また、こうした意見は「つくる会」の運動に固有のものとも思われない。そもそも私がたまたま見ていたのがそ

    男女論と部落問題について(1) - Backlash to 1984
  • (都議会議員初鹿あきひろ先生応援サイト)mumurブルログ:週刊金曜日がマンガ嫌韓流を特集 小林よしのりにマンガ嫌韓流を批判させるも、週刊金曜日も批判される

    週刊金曜日 6月23日号 「きんようぶんか」 マンガ嫌韓流 ネットが仕掛ける韓国・朝鮮人攻撃(ネット上のソースなし) 瀬下美和(ジャーナリスト) 嫌韓ーーー韓国・朝鮮への嫌悪感のことを言う。昨年7月に発売された『マンガ嫌韓流』によって知られるようになった概念だが、ネット空間では数年前から広く支持されていた。 「各社から出版拒否された問題作」「だから僕たちは韓国が嫌いだ」。『マンガ嫌韓流』はマスコミ不信を逆手にとった煽り文句と攻撃的な表現がネットで話題となり、予約段階でネット書店アマゾンの売り上げ一位になった。その後、順調に版を重ね、今年の竹島の日(2月22日)には『マンガ嫌韓流2』も発売された。発行部数は2冊で67万部。『マンガ嫌韓流の真実』など、ブームに便乗した関連の出版も相次いでいる。 (中略) 物語は一話完結の勧善懲悪もの。冷静で理知的な主人公(日人)たちが、感情的で非理性的なプ

  • 鳥取ループ +滋賀 隣保館職員の「オリエンタルラジオ」ネタ

    鳥取県において隣保館というのは地区の実態を把握したり、同和教育にも関わるなど、同和行政の最前線にある施設です。県外では解放会館、あるいは人権センターと呼ばれることもあります。また、地域にもよりますが、鳥取では隣保館は解放同盟と密接な関係があり、隣保館の館長の多くは解放同盟員という実態があります。 ある方から、鳥取県内の隣保館職員のホームページ上での発言について、行政職員として問題があるのでは、というご意見をいただきました。「あつまれヨン!」というサイトで、現在は既に削除されています。 これは解放同盟の青年部のためのサイトだったのですが、その掲示板に、サイトの運営者の名前で以下の書き込みがありました(個人名、地名は伏字にしてあります)。 元記事: 06/01/24 00:25 ◆☆武勇伝☆ by ■■■ みんなでいつものやったげて! おぅ!聞きたいか吾々の武勇伝☆ そのすごい武勇伝をゆったげ

  • 偉大なる扇動者・町山智浩御大と「ホテル・ルワンダ」と虐殺を考えるブログ:町山さんへのメッセージを集めてみました - livedoor Blog(ブログ)

    当ブログの文章等の著作権は、ブログ主(ハンドルネームmahorobasuke)に帰属しております。又、著作権の放棄はしていません。当ブログの文章等の許可のない使用(全文の引用及び、一部の引用)を一切、禁じます。使用される場合は、必ず使用許諾を得てください。 町山智浩氏曰く、「国民の義務である中等教育を受けたのか」疑わしくて、「非国民」なmahorobasukeです。日が誇るライターである町山氏は私が「中等教育をおそらくうけてなくて」「非国民である」証拠を掴んでいるのだろうけれども、当の人も知らない、どんな証拠を掴んでいらっしゃるのか・・・正直言って、怖いです。 たくさんのコメントがつけられていますね。コメントは一応、全部拝見しております。 批判的な意見もちゃんと読んでますよ。最初から「個別の返事はしない」と明言していますし、私はこのブログへの来訪者がコメントする自由は尊重しますが、必ず

  • 偉大なる扇動者・町山智浩御大と「ホテル・ルワンダ」と虐殺を考えるブログ:町山智浩という人間がいた。 - livedoor Blog(ブログ)

    当ブログの文章等の著作権は、ブログ主(ハンドルネームmahorobasuke)に帰属しております。又、著作権の放棄はしていません。当ブログの文章等の許可のない使用(全文の引用及び、一部の引用)を一切、禁じます。使用される場合は、必ず使用許諾を得てください。 1994年にアフリカのルワンダという国で、国内の2つの民族(フツ族とツチ族)が対立し、フツ族がツチ族を殺す、という事件がありました。 殺されたツチ族の数は数十万人にのぼると言われています。 その事件を元に製作されたのが「ホテル・ルワンダ」という映画です。 映画は非常によくできたものであり、米アカデミー賞作品賞にノミネート、主演のドン・チードルは主演男優賞にノミネートされました。 この映画が日で公開された際、町山智浩という在米のコラムニストが、文を寄稿していました。 主演のドン・チードルについてなどの文章の最後に、唐突に「関東大震災の朝

    hidex7777
    hidex7777 2006/03/01
    こっちをブクマするのを忘れてた
  • 偉大なる扇動者・町山智浩御大と「ホテル・ルワンダ」と虐殺を考えるブログ:「ホテル・ルワンダ」を見て のエントリについて - livedoor Blog(ブログ)

    当ブログの文章等の著作権は、ブログ主(ハンドルネームmahorobasuke)に帰属しております。又、著作権の放棄はしていません。当ブログの文章等の許可のない使用(全文の引用及び、一部の引用)を一切、禁じます。使用される場合は、必ず使用許諾を得てください。 私はもともとグダグダ文章を書くほうですが、「ホテル・ルワンダ」のエントリの中心は、 「『ホテル・ルワンダ』という映画のパンフレットに、『ルワンダで行われた虐殺』と対比、あるいは関連させる事柄として、『関東大震災時の(日人による)朝鮮人虐殺』が適切なものと私は思わなかった」ということです。()は当方の捕捉。 ところで皆さん、映画のパンフレットを買うとき、どういう内容を期待します? 私は映画のパンフレットはめったに購入しませんが、映画鑑賞後、ルワンダなり、あの作品の背景についてもう少し知りたいと思い、とりあえずパンフレットを購入しました。

  • 「ホテル・ルワンダ」と「帰ってきたウルトラマン」 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    土曜日に封切られた『ホテル・ルワンダ』、初日は満員御礼だったようです。 よかったと思う反面、「当にわかってるのかな?」とも思う。 『ホテル・ルワンダ』を観て、「アフリカは悲惨だな。先進国が何かアフリカのためにしてやれることはないか」と思うのは、間違っている。 この映画は、そういう風にも作ることはできたが、テリー・ジョージ監督(アイルランド人)はそう作らなかった。 国際社会や政治の問題としても描かなかった。 最初のシナリオにはルワンダの虐殺の全体像が、あの『トラフィック』にも似た群像劇の手法で書き込まれていたが、監督はそれをバッサリ切って、その代わりに、主人公ポール一人に焦点を絞った。 多数派のフツ族でありながら少数派ツチ族の虐殺に加担せず、ツチ族1200人をかばい通した一人の男、ポール・ルセサバギナさんという男の生き方を見せる映画として完成させた。 わかりやすく言ってしまうと、 「アフリ

    「ホテル・ルワンダ」と「帰ってきたウルトラマン」 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
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