タグ

2017年6月13日のブックマーク (5件)

  • 「“茶色の朝”を迎えたくなければ、思考停止をやめることです」 哲学者・高橋哲哉さん|KOKOCARA(ココカラ)−生協パルシステムの情報メディア

    「ごく普通の」国家が、日々の生活に知らぬ間に忍び込み、人々の行動や考え方をだんだんと支配するようになる――。フランスの寓話『茶色の朝』に描かれたこの世界について、「私たちと無縁ではありません」と語るのは、書の日語版にメッセージを寄せた哲学者・高橋哲哉さん(東京大学大学院教授)だ。共謀罪の成立や憲法改正に向けた議論が進む中、「思考停止になっていると、日も“真っ茶色”になりかねませんよ」と警告する。 「茶色」が広がっていくのをやり過ごしてしまった“俺” 20年前にフランスで刊行されベストセラーとなった『茶色の朝』は、「茶色以外のペットは処分するように」という法律を皮切りに、“俺”と友人シャルリーの身の回りで次々に「茶色」以外の存在が認められなくなっていく物語だ。 なに色だってにはかわりないのに、とは思うが、なんとかして問題を解決しなきゃならんというなら、茶色以外のをとりのぞく制度にす

    「“茶色の朝”を迎えたくなければ、思考停止をやめることです」 哲学者・高橋哲哉さん|KOKOCARA(ココカラ)−生協パルシステムの情報メディア
    hidex7777
    hidex7777 2017/06/13
    日本はすでに、サウジに対してカタール断交を支持する側に回ってしまっているのだが。軍事同盟とはそういうもの。朝鮮戦争も国連軍側。
  • 加計問題の内部告発者、処分の可能性 義家副大臣が示唆:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設問題で、「総理のご意向」と書かれた文書の存在などを告発した文部科学省の内部告発者について、義家弘介文科副大臣は13日の参院農林水産委員会で、国家公務員法違反(守秘義務違反)で処分する可能性を示唆した。 自由党の森ゆうこ氏は、「文科省の文書再調査は(文書の存在をあると告発した)犯人捜しのためにやっているという話も出ている。今回告発した人は公益通報者にあたると思うが、権利を守る意識はあるか」と尋ねた。 これに対し、義家氏は「文科省の現職職員が公益通報制度の対象になるには、告発の内容が具体的にどのような法令違反に該当するのか明らかにすることが必要だ」と説明。さらに森氏が「『(告発者を)守る』と言えないのか。勇気を持って告発した人たちの権利を守ると言って欲しい」と求めると、義家氏は「一般論」と断った上で、「告発内容が法令

    加計問題の内部告発者、処分の可能性 義家副大臣が示唆:朝日新聞デジタル
    hidex7777
    hidex7777 2017/06/13
    まあ、内緒だけど、安倍晋三内閣って我々反日左翼工作員の差し金で成立し維持しているんだけどね。よくやってくれている。
  • マジで死ぬの何とかして欲しい

    死ぬの嫌だ 俺、おじいちゃんとおばあちゃんとおじいちゃんとおばあちゃん死んだ 俺のかあちゃんととおちゃんも死ぬ ねえちゃんも死ぬ 俺も死ぬ のみーちゃんも死んだ まぢで死ぬの嫌だ どうせ死ぬって頭の中でどうでもよくなる 気力なくなる まぢくるってる なんで 死にたくない 死にたくない だれかなんとかして 死なれるのも嫌だし死ぬのも嫌だ おばあちゃんの手の感触おぼえてる 俺死にたくない 死んでほしくない なんで死ぬ なんで奪う

    マジで死ぬの何とかして欲しい
  • リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future

    一橋大学の学園祭「KODAIRA祭」で予定されていた百田尚樹氏の講演会が中止になった騒動が議論を呼んでいる。 サンケイ新聞の報道によると、以下のとおりの事態のようだ。 百田氏によると、昨年12月ごろに学生側から講演の依頼があり、それを受諾。ところが、「今年2月ごろから、一部の団体からの講演中止要請が繰り返し実行委に寄せられていたと聞いた」(百田氏)という。 その結果、実行委は今月2日、ツイッターなどで講演の中止を発表。中止の理由について実行委は公式サイトで、「講演会を安全に実施するため、厳重な警備体制を用意していた。しかし、あまりにも大きくなりすぎ、いくつもの企画が犠牲になった。『新入生の歓迎』という来の理念に沿うものでなくなってしまった」などと説明している 百田尚樹氏講演中止問題 この報道をよく読んでみると、百田氏の言い分がそのまま掲載されているだけで、残りはネット上の一橋大学のこの百

    リベラルは失敗から学んだのか -拉致問題と三浦瑠璃の「スリーパーセル」発言から考える議論の方法 | Football is the weapon of the future
  • 米軍基地問題訴え続けた大田昌秀さん死去 元沖縄県知事:朝日新聞デジタル

    沖縄の米軍基地問題を訴え続けた元沖縄県知事の大田昌秀(おおた・まさひで)さんが12日、呼吸不全と肺炎のため死去した。92歳だった。1995年に米兵による少女暴行事件が起きた当時の知事で、米軍用地の提供に必要な手続きを拒み、米軍普天間飛行場の返還合意などを引き出した。 通夜は13日の終日、告別式は15日午後2時から沖縄県浦添市伊奈武瀬(いなんせ)1の7の1のいなんせ会館で。喪主は啓子さん。 1925年6月12日、沖縄県・久米島生まれ。沖縄師範学校の学生だった45年、鉄血勤皇隊員として沖縄戦に動員され、多くの学友を失った。戦後、早稲田大学を卒業後、米国シラキュース大学大学院に留学。68年から琉球大学法文学部の教授(ジャーナリズム論)を務めた。 90年の知事選に立候補し、4選を目指していた故・西銘順治氏を破り初当選。2期8年にわたって務めた。95年9月に米海兵隊員らによる少女暴行事件が起きると

    米軍基地問題訴え続けた大田昌秀さん死去 元沖縄県知事:朝日新聞デジタル
    hidex7777
    hidex7777 2017/06/13
    アメリカが外務省よりも沖縄世論を気にしていることに気づかせてくれた偉人。日本史上の、ほんとうの偉人。