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2018年8月4日のブックマーク (2件)

  • 神戸新聞NEXT|市民と取っ組み合い寸前 問題発言の杉田水脈議員、市職員時代から騒動

    月刊誌で性的少数者(LGBT)カップルを念頭に「子どもをつくらない、つまり『生産性』がない」などと主張し、批判を浴びた杉田水脈(みお)衆院議員(51)=自民党、比例中国。政界入りする前の兵庫県西宮市職員時代、当時市議だった今村岳司前市長らと公務員改革を訴え、国会議員になってからは複数の政党を渡り歩いた。元同僚の市職員は今回の騒動について、数々の失言で信頼を失った今村氏と重ね「反発されることが分かっていても、過激な発言を続けるしかないのでは」と冷ややかに見る。(井関 徹、前川茂之) 杉田氏は1992年に同市に入庁。18年間、政策や子育て関連の部署に所属した。政治家として過激な言動で注目される姿に、元同僚らは「騒動の片りんは市職員時代からあった」と口をそろえる。「攻撃的な発言をして、市民と取っ組み合いになりそうになったこともある」という。 在職中、若手同僚らと「スーパー公務員塾」を結成。市議だ

    神戸新聞NEXT|市民と取っ組み合い寸前 問題発言の杉田水脈議員、市職員時代から騒動
  • 神戸新聞NEXT|「宝塚がHIV感染の中心に」自民議員発言、議事一時中断

    性的少数者(LGBT)支援に向け、兵庫県内初の基方針策定を目指す宝塚市。24日の市議会定例会で、自民党議員団の大河内茂太議員が一般質問に立ち、「(支援条例が制定され)宝塚がHIV感染の中心になったらどうするのか」と発言。別の議員が「不適切」と取り消しを求め、議事が一時中断した。 市はLGBT支援に向けて4月に検討部会を設置。10月をめどに基方針を策定する。 大河内議員は「HIVは、特に男性間の性的な接触によって広がっている。条例ができた場合、話題性もあり、たくさんの人が集まり、HIV感染の中心になったらどうするのか、という議論が市民から出てくる」と発言。これに対し、北野聡子議員=市民ネット宝塚=が取り消しを求め、議事が中断した。北野議員は「同性愛者への差別や偏見を助長する発言」と指摘した。 大河内議員は「差別の意図はない。支援の必要性は認めている。人権は大切だが全体の利益の中でのバラン

    神戸新聞NEXT|「宝塚がHIV感染の中心に」自民議員発言、議事一時中断
    hidex7777
    hidex7777 2018/08/04
    80年代に西欧で散々出尽くしたタイプの差別発言で、90年代に散々これを叩き潰す論文が出た。それでぼくは修士論文を書き、博士課程を出てもアカポスはなく、都落ちして10年たったら日本でまた出たタイムマシン感。