タグ

lingとbookに関するhidex7777のブックマーク (9)

  • 日常会話はなぜ成り立つのか? 「究極のフリースタイル」である言語を考える【いとうせいこう×ライムスター宇多丸・対談】 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-

    「言語とはジェスチャーゲームのようなものだ」という画期的な見方を提示して話題になっている『言語はこうして生まれる 「即興する脳」とジェスチャーゲーム』。同書に刺激を受けたライムスターの宇多丸さんが、日語ラップの先駆けであるいとうせいこうさんと対談。コミュニケーション論から日語の歴史、フリースタイルラップと言語の変化などを縦横に語り合った。 会話の主導権は「聞く側」に? 宇多丸 このを読んだ時、いとうさんと話したいと思ったんです。 いとう うん。言語というと、ある言葉の「A」というイメージをそのまま運んで、相手がそれを受け取るという風に思ってしまう。でも、実際のコミュニケーションはそんなことはなくて、実は短波放送みたいにすごく雑多なノイズだらけの音の中から正しい歌詞を見出すみたいな作業をしているわけだよね。 宇多丸 そうです。さぐりさぐりで、なんとか工夫しながら、ジェスチャーゲームのよ

    日常会話はなぜ成り立つのか? 「究極のフリースタイル」である言語を考える【いとうせいこう×ライムスター宇多丸・対談】 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-
  • 2019年の研究活動まとめ - 誰がログ

    論文などが集中して出た年だったので記念に書いておきます(もうこんな年ないかもしれない)。 今年の成果は, 論文:4(紀要1,論文集収録3,いずれも単著),編集(論文集):2,proceedings: 1(共著),研究ノート:1,書評:1,口頭発表:2 でした。proceedingsだけ英文です。 私の通常のペースから言うと異常に集中した年だったのですが,がんばった成果というよりは,いくつか遅れたのでたまたま刊行年が重なったというところもあり,あまり良いことばかりではありません。ご迷惑をおかけしたみなさま,辛抱強く付き合ってくださりありがとうございました。ただ,年内に書いたものでまだpublishされていない論文が3(英文1,和文2),書籍1冊(こちらはまだ執筆中)があるので,いちおう書く方も例年よりはがんばったような気がします。 以下,関係した書籍のリンクをはっておきますので今一度なにと

    2019年の研究活動まとめ - 誰がログ
  • 芥川賞候補になった私を「外国人枠」と雑なくくり方をした人たちへ(温 又柔) @gendai_biz

    を取り囲む厳しくも悲しい現実 十代の頃、学校の図書室や町の図書館で借りたを読んでいるときに、このことばはきっと自分のために綴られたものだ、と幸福な錯覚に酔いしれたことがある。 あの頃の私は、入荷したとたん予約が殺到するような、順番待ちをしてやっと手にすることがかなう人気にはあまり興味がなかった。どちらかといえば、書棚の片隅でずいぶんと長い間、だれからも忘れられていたようなとのほうが、より親密な関係が結べると思い込んでいた。 カバーが紛失していたり、紙の色が褪せているようながあれば、そこにこそ、自分のためだけに書かれたことばが潜んでいるのではないかと期待して頁をめくった。そういう記憶があったので、アメリカ小説家ジョン・アップダイクの以下の発言には胸が熱くなった。 「わたしは、書いているときは、ニューヨークじゃなくて、カンザスのちょっと東のあたりの地域を、漠然と心のなかで目標にして

    芥川賞候補になった私を「外国人枠」と雑なくくり方をした人たちへ(温 又柔) @gendai_biz
    hidex7777
    hidex7777 2017/12/30
    再度(うんざりだろうが)『文藝春秋』2017年9月号の「芥川賞選評」が読まれねばならない。
  • 岩波・広辞苑の「フェミニズム」「フェミニスト」の説明文が変わります

    岩波書店は10月24日、「広辞苑」の第七版を2018年1月に発売すると発表した。市民団体から「誤解を招く」などと書き換えを求められていた「フェミニズム」「フェミニスト」の説明文について見直すことを決めた。

    岩波・広辞苑の「フェミニズム」「フェミニスト」の説明文が変わります
  • 100歳の現役言語学者「60歳で失敗してもまた始めればいい」

    今年3月に100歳を迎えた川崎桃太氏は現役の言語学者だ。16世紀のポルトガル人宣教師、ルイス・フロイスが、織田信長や豊臣秀吉が天下を治めていた戦国時代の日を描写した書籍『日史』の翻訳・研究の第一人者である。 いま、ドラマや小説で描かれる信長や秀吉のイメージは、川崎氏の研究成果によるところが大きい。今年6月には、約2年がかりで執筆した『フロイスとの旅を終えて今想うこと』(三学出版刊)を出版。一区切りをつけた。 フロイスの『日史』との出会いは衝撃的だった。1974年、普通の人なら退職が迫り、第二の人生を迎える59歳の頃である。 当時、川崎氏の専門である言語学とは別の目的で訪ねていたポルトガル王宮図書館の古文書の中から、『日史』の写を偶然発見した。これは翻訳して世に知らしめる価値があると感じたが、1549年から1593年までの44年分の記録のうち、1583年から1587年までの5年分が

    100歳の現役言語学者「60歳で失敗してもまた始めればいい」
  • 日本語特殊論絡みで少しだけ - 誰がログ

    「日語ってすごい普通よ。すっごい普通。音も形態も統語もどれもすごくよくあるもので、「極端に単純」でも「極端に複雑」でもない、何というかとても没個性的な言語です」 - Togetter なんか盛り上がっていたようなので少しだけ。の紹介とか。前に書いたエントリなかったかなと思ったんですけど日語特殊論についてはあまり書いてなかったよう(そんなに詳しく調べてないけど)。 感想としては、言語学にある程度なじみのある人なら、こういう反応になるかな、というところ*1。gorotakuさんの書き方というか表現が強すぎると感じる人もいるみたいですど、こういう話って言語学/日語学に関する「神話」の1つみたいなところがあるので、カウンター気味に強い言い方になっちゃうというのはよくわかります。自分で書いたらやっぱりこんな感じになるかもしれません。 言語学者に突っ込まれたら 思っていなかったところからその道

    日本語特殊論絡みで少しだけ - 誰がログ
  • Amazon.co.jp: 音の経験―言葉はどのようにして可能となるのか (音の経験・言葉の力): 松永澄夫: 本

  • Amazon.co.jp:実例で学ぶ認知言語学: 本

    Amazon.co.jp:実例で学ぶ認知言語学: 本
  • 株式会社大修館書店

    お知らせ 大修館出版販売(株) 採用情報 2024.05.30 新刊・近刊 INFORMATION 2024.04.22 メディア掲載『『大漢和辞典』の百年』 2024.04.03 メディア掲載『生き方がラクになる『ハイキュー!!』の言葉』 2024.04.03 超教科書 デジタル教科書&教材の新年度更新のお知らせ 2024.03.27 副教材・音声CD価格一覧表 2024.03.21 メディア掲載『医学をめぐる漢字の不思議』 2024.03.18 メディア掲載『ぼくたちには「体育」がこう見える』 2024.03.14 ホームページからのご注文におけるクレジットカード変更について 2024.03.07 メディア掲載『信じることから始まる探究活動のすすめ』 2024.03.07 『日プロ野球の歴史』著者・菅谷齊氏がミズノスポーツライター賞優秀賞受賞 2024.02.19 メディア掲載『『大

    hidex7777
    hidex7777 2005/12/29
    もっと明鏡
  • 1