2011年12月28日夜の9時から テレビ朝日は「報道ステーションSP」メルトダウン5日間の真実 TBSテレビは「たけしのガチバトル!」原発推進派と反対派の討論 山本太郎さんに武田邦彦先生、出演者の顔触れが良い。 そして、10時55分からはNHKで「追跡真相ファイル」低線量被ばく、揺らぐ国際基準と、 3社の局が時間をぶっつけて原発問題の番組を放送した。 そのなかで、報道ステーションSPは 今回の福島第一原子力発電所は津波の前に、地震で配管が壊れていた可能性について とても丁寧に詳しく検証していて、 今まで大手メディアがどこも報じなかった、津波では無く地震で原発が壊れていた可能性があることを 初めて一般の電波で放送した番組でした。 後藤政志氏、田中三彦氏、菊池洋一氏はじめ、 当日の作業員の方々の証言やアメリカのGEの元設計者の方、スウェーデンの観測者など、 事こまかな内容でした。 動画にUP