2010年2月1日のブックマーク (2件)

  • 興味ある情報しか拾わない現代人は、知識レベルが下がっている? | スラド

    新聞会社や地域放送は生き残りをかけ、「何を伝えるべきか」ではなく「人々は何を耳にしたいか」に頼るようになってしまった。セレブリティのゴシップネタは増え、諸問題の深い分析は隅に追いやられてしまっている。 「人々が自分の趣向に合ったニュースにしか触れなくなり、重要な諸問題についての知識全般は急激に落ちている」と電子メディアに詳しい Chris Lee氏は指摘する。 Lee氏はまた「この 5年間の消費者動向をみていて一番驚くのは、人々が自分の国や地域自治体について知ろうという責任感がないことだ。これは技術からくる問題ではないと思う。20年前の人々と比べたとしたら、現代の人は『退屈な』ニュースについては驚くほど通じておらず、『当に興味のある』ニュースに関してはもの凄く精通しているのだろう」と述べている。

    hidt
    hidt 2010/02/01
    ネット他、新しい範疇の知識は莫大に増えたけど、古典/歴史/哲学なぞの"教養的"知識は減っただろうな。
  • 世界を救うために、日本を救う必要はないが・・・ 日常と向き合う

    シリコンバレーで日常をテーマにする会社で働いています。世界の課題解決も、ビジネスの種も、幸せのかけらも、実は日常の中に眠っているのではないかと思います。そんな日常についてのブログです。 1ヶ月余りの日滞在を終えて、一つの結論に達した。 途上国向けビジネスを考えるのに、日発にこだわるのはもうやめよう、と。 会社の卒業生の方にBOP(Bottom of the pyramid)向け商品開発の相談をしていたときのこと。 「できれば日技術を生かして」と話したら、 「なぜ?日ほど途上国から距離が遠くて、リスクをとるのが嫌いで、おまけに寄付への税制優遇もなく、ベンチャー投資も集まりにくいところも少ないのに?」と突っ込まれ、ぐうの音も出なかった。 ある投資会社の方と話をしていたときのこと。 日の高度経済成長を支えた会社を上り詰めた方が、辞めて始められた投資会社だったのだけど、会社を辞めて日

    hidt
    hidt 2010/02/01
    「日本の枠を外れて世界で活動する人が増えること、先行事例がより多く作られること」