2024年3月10日のブックマーク (1件)

  • にゃるらが読んで面白いと思ったマンガ15選 2023|にゃるら

    凄まじい。猿渡先生人が「最高傑作」と評する通り、この一冊に猿渡哲也作品の執念が詰まっている。 原作は、世界十大小説とも呼ばれる『白鯨』。原作は歴史的な背景の説明が多く現代の感覚では読みづらさも伴っているのですが、猿渡先生の大胆な構成と読者の誰もが認める漫画界トップクラスの画力により、原作の迫力ある動きのあるシーン、そして猿渡先生がほぼすべての作品に込めている宗教観や男の生きざまが遺憾なく発揮されている。 あらゆる場所で『タフ』を見かけるようになった昨今、まずは猿渡先生の名作短編たち……タフパラやロックアップなど(個人的にはGOKUSAIが好きですが人を選ぶか)の作品を今までお勧めしてきましたが、『エイハブ』は先生の集大成とも呼べる大傑作ですので、一冊なにか読み応えのある骨太な漫画を読みたい気分の際はぜひ。 ・コーポ・ア・コーポ

    にゃるらが読んで面白いと思ったマンガ15選 2023|にゃるら
    hiduru_k
    hiduru_k 2024/03/10
    じゃあ死亡遊戯の試し読みも貼っとこう> https://comic-walker.com/detail/KC_004767_S?episodeType=first 原作だと、プレイヤーのドライな視点で描かれながら、それを見る観客(読者)の悪趣味さが透けて見えてくるのがいいかんじ