山本浩二氏 WBC監督へ 近く正式に就任要請
来季構想外の小林宏、今季限りで引退も 2012年10月1日 現役引退の可能性が出てきた小林宏 拡大写真はこちら 来季構想から外れている阪神・小林宏之投手(34)が30日、今季限りでの現役引退も視野に入れていることを明かした。プロ野球12球団は1日から戦力外通告期間となり、順次、通告が行われる見込みだ。 小林宏は今季、1軍での登板機会はなく、来季の契約について「まだ(代理人とは)何も話はしていない」と語った。現役続行かの問いには「それもまだわからない。これからどうするかは、じっくり考えたい」。今季限りで現役を退く可能性も明かした。 ただ34歳と年齢的に支障はなく、古巣・ロッテなどの在京球団は調査を開始している。新天地を目指す上で肉体的に問題はない。移籍1年目の4月から過度のフォーム修正を課され、バランスを崩したが、技術的要因が解決されれば復活を遂げる可能性は高い。
阪神の小林宏之投手(34)が来季の構想から外れたことが30日、分かった。球団は1日にも来季の契約を結ばないことを通告する。 昨年、フリーエージェント権を行使し、ロッテから阪神に移籍したが、42試合で1勝5敗、防御率3・00の不振。復活を期した今季も1軍登板はなかった。ウエスタン・リーグでは24試合で2勝4敗2セーブ、防御率3・44。本人は現役続行を希望している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く