日本ハムの斎藤佑樹投手が15日、出場選手登録を抹消された。 前日14日のロッテ戦(札幌ドーム)に先発し2回2/3を投げ5安打5失点で降板。今季2勝目はならなかった。一夜明け、栗山監督は「球はよかった。いいから、ああいうふうに(結果に)なる」と独特の表現で振り返った。 【写真】せっかくの男前が…炎上に憮然とした表情の佑ちゃん 今後については「中村勝、浦野、上沢との競争。結果を残した選手を使う」とし、今後の奮起に期待した。
サイゲームスブース チラシ ショッパー グッズセット ぴにゃこら太 限定モバコインカードと引換のクリアファイル ※コミックマーケット86に限定モバコインカードを持って行くとクリアポスターと引換してもらえる! 小冊子 でかい島村さん @myhama3 ふともも!!!!!11
猫の目のように流動的だった巨人の日替わり打線は、近い将来に構想されていた阿部慎之助捕手(35)の一塁コンバートを前倒しして4番打者が固定され、ようやく形が見えてきた。強打の捕手として日本球史でも飛び抜けた存在感を示してきた主砲は、使い慣れたキャッチャーミットをファーストミットに持ち替えて、“第2の野球人生”を歩み始めた。 (笹森倫) 8月から4番に固定された阿部。7日の中日戦(ナゴヤドーム)から一塁での先発が続くが、マスクを被らなくても投手への配慮は怠らない。 13日の阪神戦(東京ドーム)の試合開始前のボール回しでは、大一番の先発マウンドを任された小山へ驚くほど強烈に送球。「すごい球が来て、あれで気持ちが締まった。いつも立ち上がりが悪いので、阿部さんからのメッセージかなと思った」と意気に感じた小山は、1回から6者連続アウトと上々のスタートを切り、7回途中1失点で今季4つ目の白星を手にし
東海大四高(南北海道)の西嶋亮太投手の推定50キロ台の超スローボール(イーファス・ピッチ)が話題になっている。13日の九州国際大付属戦で、計4球、スピードガン掲示もされない“超ゆる球”を入れ込んで、古沢、清水というドラフト候補の擁する打線から12個の三振を奪って完投勝利。話題の魔球は、山なりの放物線を描くため、テレビの放送フレームからも一瞬消え、満員の甲子園スタンドを「おー」と沸かせた。 西嶋投手は身長168センチ、体重59キロと甲子園出場投手の中では、小柄な体格だが、ストレートとスライダーの配球に変化を加えようと昨秋から遊び感覚で、ブルペンで練習を始めた。西嶋が、その超スローボールのサインを強く要求するため、キャッチャーも熱意に負けて試合で使ってみたところ、相手打者を戸惑わせる効果があったという。 だが、某元アナウンサーが、ツイッターで「ダメとは言わないが、少なくとも投球術とは呼びたくな
隼太、先制のプロ初三塁打「必死です」 拡大 「DeNA4‐7阪神」(15日、横浜) 迷わず二塁ベースを蹴った。阪神・伊藤隼は鬼の形相で三塁に滑り込んだ。「足がもつれました。必死です」。苦笑いで振り返ったプロ初の三塁打。隼太が試合の主導権を握る先制の適時打を放った。場面は二回2死一塁。カウント2‐2からスライダーに反応。糸を引くようなライナーが右中間を切り裂いた。 「追い込まれていたのでフォーク、スライダー、内に突っ込んでくる球を頭に入れていました。結果として良かったですけど、最後ですね…」 試合後の表情には悔しさがにじむ。3点リードの九回1死満塁。絶好のチャンスで左飛に打ち取られた。三走の鳥谷が本塁で憤死しダメを押せなかった。 「ああいう場面で打たないと自分が出てる意味がない」 飽くなき向上心を持つ。今月上旬、隼太の携帯電話が鳴った。着信の主は掛布DCだった。「打席で背番号51を見せるな。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く