日米野球第4戦(MLBオールスター6−1侍ジャパン、侍ジャパン3勝1敗、16日、東京ドーム)開幕から3連勝で勝ち越しを決めている侍ジャパンは、先発の阪神・藤浪晋太郎投手(20)が、今季ナ・リーグ首位打者のJ・モーノー内野手(33)=ロッキーズ=に勝ち越し3ランを浴びるなど、4回4失点。チームも1−6で初黒星を喫した。対戦成績は侍ジャパンの3勝1敗となった。 第3戦での4投手リレーによるノーヒットノーランの興奮が残る、東京ドームのマウンドに藤浪が上がった。MLBオールスターを眠らせたままにしておきたいところだったが、いきなり先制を許した。 一回、1番に入った今季ア・リーグ首位打者、アルテューべ(アストロズ)は141キロの外角カットボールで3球三振に抑えたが、続くプイグ(ドジャース)に左中間二塁打を許し一死二塁。ここで踏ん張りたいところだったが、3番のモーノーに右翼線適時二塁打を浴びて、1
![Yahoo!ニュース - 藤浪、ナ・リーグ首位打者に3ラン浴びるなど4回4失点 侍初黒星 (サンケイスポーツ)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b24c3d7a75ed0d97b05c934c60d1c2f23feaebee/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Famd.c.yimg.jp%2Fim_siggrdy_VrHu.GBzLsF97xIitQ---x184-y200-q90%2Famd%2F20141116-00000544-sanspo-000-5-view.jpg)