佑、右肩手術も!関節唇損傷判明でブルペン入り白紙…日本ハム 右肩関節唇を損傷が判明した日本ハム・斎藤 日本ハム・斎藤佑樹投手(24)が右肩関節唇を損傷していることが30日、分かった。オフの間で右肩の痛みは回復せず、キャンプ2軍スタートとなり、ブルペン入りのメドも立っていない。最悪の場合は手術も考えられ、開幕どころか3年目のシーズン全体に暗雲が漂ってきた。 昨年11月、右肩痛のため侍ジャパンでのキューバ戦の登板を回避。球団関係者によると、年末に受けたメディカルチェックで「右肩関節唇の損傷」が判明、重傷であることが分かった。年明けに都内の病院で再検査を受けたが、同様の診断が下された。その後の自主トレでキャッチボール、ネットスローを行っていたが、力を入れた投球は一度もできず、不安を抱えたまま、キャンプインを迎えることになった。 球団では昨季、ケッペルが同じ右肩関節唇の損傷で、4月に戦線離脱。7月