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ブックマーク / mlb.yahoo.co.jp (2)

  • MAJOR.JP|MLB ニュース

    リーグが違った日では、公式戦で当たることはなかった。「オールスター以来だと思う」と、桑田は記憶を1997年までさかのぼらせた。神宮でイチローを遊ゴロに打ち取ったのが10年前。舞台を米国に移し、懐かしい対戦が実現した。 まずはイチローを相手する喜びを感じた。次に大リーグ屈指の好打者への対策を練った。7回の先頭がイチローと決まったのが、6回を9番打者で終えた時。「配球を頭の中で考え、捕手に初球はこれから入ろうと」。味方の攻撃中に、ベンチで念入りに準備を行ってのマウンドだった。 初球はボールから入り、2、3球目は変化球を続けてストライク。最後は外角への完全なボール球を振らせた。桑田が思い描いていたのは内野ゴロだったが、結果はそれ以上のものとなった。 空振り三振を奪ったことは、たまたまと言う。「彼も攻め方を立ててくるし、次はやられるかもしれない」と冷静に話した。投げてみて初めて共感したこと

    hiero
    hiero 2007/06/23
    桑田は「水のようになりたい」というアレがあります。
  • イチロー、桑田に脱帽 空振り三振で

    メジャーリーグの日語公式ライセンシーサイト。松坂大輔、イチロー、松井秀喜をはじめ日人選手のニュースをいち早くお届け。メジャー通だけでなく、初心者でもわかるニュースが満載。マリナーズのイチローは2打席目に16試合連続安打を決めた。次の打席では2−2から6球連続ファウルの末に左前適時打を放った。しかし試合後は、この先制打に関する質問を遮った。約5分間の会見は、ほとんど桑田との対戦についてだった。 「もちろん打つ気満々でいきましたよ。あそこで打ち取っていただきたいなんて全く思ってない。でも…、参りました」。空振り三振に打ち取られて素直に脱帽した。 「(桑田さんは)昔の自分でないことを受け入れている感じがする。それはなかなかできるものではない。ボール球で勝負することを受け入れている」。穏やかな表情で桑田を評価した。(シアトル共同)

    hiero
    hiero 2007/06/23
    イチローも「参りました」。
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