釣ったフグ食べ重体 諫早の男性 2011年11月25日 00:30 カテゴリー:社会 九州 > 長崎 長崎県は24日、自分で釣ったフグを刺し身にして食べた同県諫早市の男性(69)が、フグの猛毒テトロドトキシンによる食中毒とみられる症状を訴え、意識不明の重体になったと発表した。 県によると、男性は22日に長崎県橘湾でフグを釣り、23日夕に刺し身にして食べた。フグ調理免許は持っていない。諫早市では9月にも橘湾で釣ったフグを食べた夫婦が重体になっており、県が注意を呼び掛けていた。=2011/11/25付 西日本新聞朝刊=