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2013年1月16日のブックマーク (1件)

  • 出版社「ランダムハウス」に社長名“武田”が付いたワケ - 政治・社会 - ZAKZAK

    地球温暖化に警鐘を鳴らしたベストセラー「不都合な真実」(アル・ゴア著)を送り出した出版社「ランダムハウス講談社」が、今月から社名を「武田ランダムハウス」に変更し、出版界で話題になっている。社名の“武田”は社長の名前。人名が付いた社名変更には紆余曲折があった。 「知人に相談したところ、『こんなご時世に出版社を持つなんて、経済合理性がない』と反対されました。経済合理性という言葉は、こういうときに使うのかと思いましたね」 こう語るのは武田雄二社長(62)。同社は2003年、米国に社がある世界最大の出版社ランダムハウスが、アジア進出の拠点として講談社との提携で設立された。良質な海外ノンフィクション・ビジネス書の翻訳のほか、最近はタレント、パパイヤ鈴木の『デブでした。』など、ユニークなタレントも手がけている。 武田氏は外資系出版エージェント会社を経て2006年にランダムハウス講談社の社長に就任し