「日本人、体にいい福島産さくらんぼを食べろ」 放射能からめた芸人暴言コントに韓国紙「大喝采」 J-CASTニュース 8月6日(火)8時0分配信 サッカー日韓戦で起こった「横断幕」騒動をめぐり、韓国のテレビ番組でタレントが「日本応援団に福島産さくらんぼを送ったよ」などと原発事故にからめて日本を揶揄するような「ネタ」を演じていたことがわかった。 番組は韓国の公共放送局KBS2で2013年8月4日に放映された「ギャグコンサート」だ。この日は、韓国人お笑いタレントのカク・ポムさん(26)が出演し、さっそく日韓戦に関する漫談を始めた。 ■韓国人司会者が食べようとすると… 番組の模様を報じたスポーツ朝鮮、東亜日報など韓国各紙によると、カクさんは、「韓日戦、韓国は負けたけど両チームとも応援する姿がよかったね」と語り始め、 「日本応援団は旭日旗まで振りながら応援していた。そこで私は彼らにプレゼント
東京や大阪などで在日コリアン排斥などを掲げる「ヘイトスピーチ(憎悪表現)」デモなどを巡り、大都市圏の大学生ら約1000人に意識調査をしたところ、6割以上がヘイトスピーチの問題を知らなかったことが分かった。無回答も目立ったといい、調査を実施した東洋大社会学部の井沢泰樹教授(教育社会学)は「多くの若者はアジアの問題をどう受け止めるべきか、判断できる材料を(学校教育の中で)与えられてこなかったのではないか」と分析する。 調査は在日コリアン青年連合(事務局・大阪)と共同で6〜7月に実施。東京、大阪などの18〜23歳を中心に計1014人が回答した。 それによると、ヘイトスピーチの問題を知っていたのは全体の35%。どう思うかを聞いたところ、「絶対やめるべきだ」「よくないと思う」の合計が7割を超えたが、「何とも思わない」(10.3%)、「共感する」(7.4%)との回答もあった。 また、全体の約7割
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