[ワトソン博士] は Windows XP に標準でインストールされている自己診断プログラムです。 Windows XP と同時起動し、システムやプログラムなどがエラーを起こすと、その状況をログに書き込み保存します。 しかしこのログ内容は正直な話、一般ユーザーが見て理解できる可能性はほとんどありません。 開発者のための機能といえるでしょう。常駐を停止しても、まず問題ありません。 メモリの容量をムダに消費しないためにも、余計な負荷をかけないためにも、常駐を停止してしまいましょう。 (1) [スタート] をクリックし [ファイル名を指定して実行] を選択。[drwtsn32] と入力したら [OK] をクリック。 (2) [ワトソン博士] が起動したら [オプション] 項目のチェックをすべて外し [OK] をクリック。 (3) 再度 [スタート] をクリックし [ファイル名を指定して実行] を