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  • ミスチルを目指して終わるな──坂本龍一かく語りき (2/4)

    武満徹のコンサートに「けしからん」とビラをまきに 坂 (影響を受けた人々の話において)日の作家では、武満さん(武満徹氏)を尊敬していたわけですけど、これ、結構屈折した尊敬なんです。この写真は琵琶を弾いているんですけど、「ノヴェンバー・ステップス」と言う武満さんの曲があって、初めて日の楽器を現代音楽に取り入れた曲だったんですよ。 大谷 近代クラシック側からの……。 坂 取り入れですね。琵琶と尺八を入れて、ニューヨークで初演したんですけど、それに一介の学生だった僕が猛反発して。その何と言うか、和を……何と言ったらいいのかな。 大谷 ご自分ではその時の怒りというか、「許し難い」と思ったのはどの辺りですかね? 坂 今となってはよく分からなくなりましたね(笑) なんでそんなに頭に来たのか。 大谷 具体的に「ノヴェンバー・ステップス」という曲に抗議する形だったんですか? 坂 曲に対してとい

    ミスチルを目指して終わるな──坂本龍一かく語りき (2/4)
    hifumiyosan
    hifumiyosan 2014/12/18
    日本のようにあまり過去が引き継がれないで、10年くらいするとどんどん忘れられていくような社会だと、簡単と言えば簡単かもしれない。その代わり、いつも同じようなところに留まっているのかもしれない。
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