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ブックマーク / lifehacking.jp (5)

  • 誤解されやすいけれども実は本質的な、「目標をもたない」という生き方

    新年を一つの機会として一年の目標を立てることは、何の問題もなさそうですし、当然のことのように思えます。そもそも目標がなければ、どこにも到達できません、よね? しかしこのことを考える時、もう3年も前に行われた第一回目の World Domination SummitでのZen Habits管理人Leoの講演を思い起こします。 なにか明確な目標を抱くのではなく、毎日やらずにはいられない行動だけを繰り返すところまでいけば、いわば「目的地のない、旅そのものが目的」の境地にまで人生を簡単化できると Leo は語ります。 人生を簡単化すれば、どんな風にでも変わることができる。Zen Habits の Leo Babauta 基調講演 [WDS] Leoのいう「目標をもたない生き方」は、たとえば「2014年は収入を◯◯万円にしよう」といった未来に対してかかげられたハードルを外して生きようという提言です。

    誤解されやすいけれども実は本質的な、「目標をもたない」という生き方
  • デビッド・アレンさん自身による、2分でわかるGTDの最初の一歩

    デビッド・アレンさんによる仕事術、Getting Things Done (GTD)というと、複雑なタスクリストやプロジェクトリストの管理という連想がつきまといますが、実際のところはその質は簡単にまとめられます。 実のところ、たった2分で説明できるほどです。 GTD Times でデビッド・アレンさんが「2分で説明するGTD」というポッドキャストを公開していますので、英語のリスニングのついでにぜひ聞いてみてください。### GTDのシステム < 頭の外に出す 「まず最初にしなければいけないのは、頭からすべてを追い出すことだ」とデビッド・アレンさんは最初にいいます。「そのためには、あきらかにリストを書き出すためのなにかが必要だよね」 ここでいう「頭から追い出す」というのは「あれをするつもりだ」「あの仕事を進めておかないと」という気になっていることの全てで、それをいったん外に出すことができる

    デビッド・アレンさん自身による、2分でわかるGTDの最初の一歩
  • 3カラムになったGoogle+をGoogle Reader代わりの情報ハブとして使ってみる

    Google I/O で全面的にアップデートがあった Google+ ですが、Pinterest を彷彿とさせる最大3カラムのレイアウト、チャットと統合されたハングアウト、そして自動的に写真を GIF アニメやパノラマにする機能など、情報やコンテンツを消費する場所として地味に便利になりつつあります。 「FacebookやTwitterほど友人やフォローしたい人がいない」という理由で敬遠されがちなGoogle+ですが、すでに多くのウェブメディアはコンテンツがアップされるたびにGoogle+への投稿も行なっています。 そこでちょっと便利なのが、Google+にフォローしたいブログなどの専用サークルを作り、新着の投稿を一気読みする方法です。Google Reader で最も読んでいるブログなどを一部移動するのにも使えます。### 3カラムで威力を発揮するGoogle+の情報ストリーム Googl

    3カラムになったGoogle+をGoogle Reader代わりの情報ハブとして使ってみる
  • 「人生を変える小さな習慣」のすすめ

    「習慣によって人はなんと変わることか!」 (シェイクスピア “ヴェローナの二紳士” 第五幕四場) ライフハックとはなんですか? と聞かれると、私は「人生を変える小さな習慣です」と答えています。 もともとのライフハックの意味は仕事を楽にするちょっとした工夫であったり、裏ワザだったりするのですが、そうした小手先のことがやがて習慣として人生に固定され、いつかはその人の人格 ー character ー と不可分になってしまうようなもの。人生をハックしてしまう小さな習慣。それだけが、私の興味をひきつけます。 しかしひょっとして、この「人生を変える」という言葉はあまりに濫用されているかもしれません。 安易に「人生を変える」と口にする場合、どことなく世界を「人生を変えられた人」と「まだ変えていない人」の偽りの二元論に落としこんで不安をかきたてているケースも見受けられます。「あなたには何かが足りない」こう

    「人生を変える小さな習慣」のすすめ
  • アカウント乗っ取りを防げ!Google2段階認証プロセスを設定する全手順

    今朝、懐かしい方からメールがあって私はiPhoneをまじまじと見つめてしまいました。それはこのブログにも以前登場した「一流の研究者」の、私の師匠です。 しかしメールの内容はおかしなものでした。「いま海外にいるのだが、同行していた人が急病になってしまい、手術にお金が必要なので送ってくれないか」という内容で、つまりは詐欺メールです。 シグネチャまでも真似ていますが、誰かが師匠のメールアドレスを乗っ取ったのです。### 2段階認証を使おう 師は周囲にコンピュータのウィザードが大勢いますのできっと適切に対応がとられているものと思います。 しかし一度アカウントが乗っ取られると、住所録も含めて奪われてしまいますのでいつまでも自分の名前を騙って友人、親戚にこうした詐欺メールが送られるリスクが続きます。 私の周囲でも今年に入ってGmailが乗っ取られてこうした詐欺メールが飛んできたというケースが複数ありま

    アカウント乗っ取りを防げ!Google2段階認証プロセスを設定する全手順
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