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2009年5月14日のブックマーク (2件)

  • 【集う】若(副)住職・青年僧サミット(東京都千代田区のホテルニューオータニ) (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【集う】若(副)住職・青年僧サミット(東京都千代田区のホテルニューオータニ) (1/2ページ) 2008.12.30 19:05 大みそか、除夜の鐘が響く。地元のお寺の存在に思いをめぐらす日でもある。寺院はどうあるべきか。サミットは「お寺を変えるため私達にできること」と題し、宗派を超えた30代、40代の若い住職や僧が12人参加した。 「『寺院ルネッサンス』文化推進委員会・有識者フォーラム」の一環。寺院ルネッサンスの内田勝真部長は「地域と距離ができてしまった寺の来の姿を取り戻そうと始めた。このままでは数年後に寺の3分の1が無住化してしまう。今回は若い僧たちが自主的に声を上げ実現した」と話す。 地域、道徳、子供の教育論にまで議論は広がっていく。近藤徳道(とくどう)さん(黄檗=おうばく=宗)は「道徳を説くのも大事と感じる」といい、発起人の仁多見(にたみ)広和さん(真言宗)は「現代の道徳崩壊

  • asahi.com(朝日新聞社):困窮者の弔い、僧侶が支援 - 文化トピックス - 文化

    困窮者の弔い、僧侶が支援2009年5月11日10時31分 人の死はすべて等しく厳粛なもの。その信念から、ホームレスだった人らの弔(とむら)いをする僧侶が次々と名乗りをあげている。貧困問題が深刻になり、セーフティーネット(安全網)が壊れゆく今、社会の片隅の死を悼むことの意味は――。 ◆人として尊厳ある葬儀 さまざまな宗派の僧侶と葬祭業者らが東京都で4月下旬、生活保護の網からも漏れた人らを対象とする「葬送支援ネットワーク」を作った。特に想定するのがホームレス状態で身寄りがない場合。現状は個別の葬送儀式なしに火葬され、最後は無縁仏とされるのがほとんどだ。 ネットワークでは「人間として尊厳のある葬送」を提供したいといい、花や遺影写真、位牌(いはい)を用意する。お経をあげる僧侶は事実上のボランティアだ。行政から火葬などの費用が出ない場合にも、とにかく葬儀は行う。ネットワークが負担することもあり得るた