長野・飯田市の飯田市立動物園で飼育されていたワラビーの赤ちゃんが1日夕方、カラスに連れ去られていたことがわかった。 連れ去られたのはパルマワラビー「ラテ」の赤ちゃんで、園長によると、巡回中の飼育員2人が1日午後6時半ごろ、ワラビー獣舎にカラスがいるのを見つけた。飼育員が威嚇したところ、赤ちゃんをつかんで飛び去ったという。 カラスは天井のネットをすり抜けて侵入したとみられ、動物園では、細かいネットに変えるなどして対策を打ちたいとしている。 動物園では、近く赤ちゃんの名前を募集する予定だった。
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