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2016年5月18日のブックマーク (8件)

  • WebRTC DataChannel に忍び寄る QUIC の影

    WebRTC DataChannel は TCP と UDP のいいとこ取りをした SCTP というプロトコルが採用されています。 暗号部分は DTLS です。SCTP over DTLS over UDP というなかなか深めの実装です。 さて、 SCTP が余り使われていないマイナープロトコルだからどうこうは置いておいて、 QUIC という Google が提唱しているプロトコルがあります。すでに Chrome は実装済です。IETF にもドラフトは出てきています。 簡単に説明すると TLS + TCP を UDP 上に実装するというのが目的です。 Technical Overview of QUIC 大津さんの記事がいろいろあるので詳しく知りたい方はそちらをどうぞ。 で、普段は HTTP2 over QUIC over UDP という実装で使われている QUIC ですが、 DataCh

  • バグゼロを実現した話とその後の顛末 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは、アプリケーション基盤チームの青木(@a_o_k_i_n_g)です。好きなメソッドは emptyIfNull です。 僕は、自社クラウドである cybozu.com のミドルウェアを開発するチームで働いています。具体的には、検索サービスやファイルサーバー、非同期処理用ワーカー、セッションマネージャーなどなどを提供しています。 僕がこのチームに来たのは数年前ですが、当時はバグの多いプロダクトでした。今はすべての既知のバグを直し、残存不具合件数が 0 件、つまりバグゼロな状態になりました。また、バグゼロを実現してから 2 年ほど経過していますが今もその品質を保っています。今回はこのバグゼロを実現した方法と、その後の顛末について記そうと思います。 以前のコード 数年前に提供されていたこのミドルウェア群は、はっきり言って、バグの塊のようなプロダクトでした。 当時のコードは保守性とは程遠い

    バグゼロを実現した話とその後の顛末 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • Mac上にGoの開発環境を構築する〜下準備編 | おそらくはそれさえも平凡な日々

    同僚がGoを始める上で、案外まとまった資料が無さそうだったので書いてみることにしました。 Macでhomebrewが入っていることが前提です。事前に brew update をおこない formula を最新のものにしておくと躓くことが少ないでしょう。 Goのインストール % brew install go エントリ執筆時点では、1.6.2 が入ります。Goはメジャーバージョンが同じ場合は、後方互換が保たれているので、基的に新しいやつを入れて問題ありません。 環境変数の設定 $GOPATH だけを決めればOKです。$GOPATH はどこでも良いのですが、ここでは $HOME/dev を $GOPATH に設定します。また、 $GOPATH/bin に $PATH も通しておきます。 export GOPATH=$HOME/dev export PATH=$GOPATH/bin:$PATH

    Mac上にGoの開発環境を構築する〜下準備編 | おそらくはそれさえも平凡な日々
  • 分析パターン : これだけは覚えておこう | システム設計日記

    DDD 11章 Applying Analysis Patterns (分析パターンの応用)では、例として、ファウラーのアナリシスパターンの6章「在庫管理と会計」をヒントに、モデルを改良する話しが載っている。 エンタープライズアプリケーションでは、「在庫管理(企業資産の管理)」は、いつも重要な関心事だし、事実を記録するときに「会計」の考え方とやり方は、基中の基。 でも、正直言って、ソフトウェア技術者がファウラーの「アナリシスパターン」の6章を読んで、「なるほどそうか」と、ピンとくるとは思えません。 もうちょっと、単純な原則があると思っている。 私が、自分で考えるときとか、若手の技術者に説明するときに、よく使っている、単純な分析パターンを4つ紹介したいと思います。 ・記録は不変 ・予実の管理 ・連絡 ・情報の集約 この4つをちゃんとやってくれるソフトウェアは、利用者にとって、役に立つし、

    higed
    higed 2016/05/18
  • 「ソニーの本質は高級なおもちゃ会社」

    戦後間もなく発足し、かつては世界に驚きを与え続けたソニーが、今も苦しみ続けている。業績は回復してきたものの、国内外で圧倒的なブランド力を築いた面影は、もはやない。日人に希望をもたらしたソニーは、どこで道を誤ったのか。長くソニーの歩みを見た経営幹部が、今だからこそ話せる赤裸々なエピソードとともに、ソニーの絶頂と凋落を振り返る。あの時、ソニーはどうすべきだったのか。 連載1回目は、現在のソニー社長兼CEO(最高経営責任者)の平井一夫氏が経営者として頭角を現すきっかけを作った人物の証言からスタート。ソニー・ミュージックエンタテインメント社長やソニー・コンピュータエンタテインメント(現ソニー・インタラクティブエンタテインメント)会長などを歴任した丸山茂雄氏が語る。今回はその後編(前編「ソニー社長を引き受けた平井さんは軽率だった」、中編「ソニーの使命は大賀時代で終わっていた」も合わせてお読みくださ

    「ソニーの本質は高級なおもちゃ会社」
    higed
    higed 2016/05/18
  • SDP for WebRTC

    WebRTCのSDPについて、WebRTC Meetup Tokyo #10 にて説明した際の資料です。 音声つき解説はコチラから: https://www.youtube.com/watch?v=cUquMAf9Ayw

    SDP for WebRTC
  • NTT Com、マイナンバーカードによる認証プラットフォームを提供へ--本人確認を簡単に

    NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は5月16日、マイナンバーカード(個人番号カード)を使って公的個人認証サービス(Japanese Public Key Infrastructure:以下、JPKI)の利用を可能とする認証プラットフォームサービスの提供に必要な、総務大臣の認定を取得したと発表した。9月からの提供を予定しているという。 このサービスは、ウェブサイトにおけるサービス契約やオンラインバンキングの口座開設など、人確認が必要なケースに活用できるオンラインサービス事業者向けの認証プラットフォーム。マイナンバーカードのICチップ内に格納された電子証明書を、公的個人認証サービスセンターが発行する失効情報と照合することなどにより、有効な電子署名情報であるかどうかを検証する。 同サービスを導入することで事業者は、JPKI用のシステムを構築したり、総務大臣認定取得の手続きをしたりする

    NTT Com、マイナンバーカードによる認証プラットフォームを提供へ--本人確認を簡単に
    higed
    higed 2016/05/18
  • SDP for WebRTC

    WebRTCのSDPについて、WebRTC Meetup Tokyo #10 にて説明した際の資料です。 音声つき解説はコチラから: https://www.youtube.com/watch?v=cUquMAf9Ayw

    SDP for WebRTC
    higed
    higed 2016/05/18