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ボードゲームと分析に関するhigediceのブックマーク (4)

  • B2FGames LLC - ある意味予想していた未来が来ているなあと

    ウォーマシンがニューリリースに伴って遊ばれていた一日。早速新ミニチュアが盤上に登場してました。 一方自分は新作のボードゲームをいくつか遊んでいたんですが、うーんドイツ。 何か新作ゲームを出すことに、各メーカーが苦しんでいるのかなーという印象のゲームが最近やけに多い。 数年前から予感された出尽くし感ですが、 どーもここ数日に遊んだゲームはそう言われても仕方がないものが多かったです。 まあゲームは普通に遊べば遊びきれないくらい世に出ているので、 ユーザーの方々にとっては直接的な悩みにならないようにも思いますが、 昔から遊んでいて、新機軸みたいなものを日々求めていきたい向きの方々には、 難しい時期が来ているのかもしれません。 と言いつつも、まだまだ楽しみな新作はあるので、それはそれとして楽しんでいこう。 明日も遊べるかなー。

    higedice
    higedice 2010/04/12
    大手が拡張やリメイクばかりでシステム的に新しいものが少ないとは思う。それでも小粒な良ゲーは出ている印象。過去の良作はいつでも手に入る環境は欲しいな。
  • その鍵は556では開きません » Blog Archive » ボードゲーム作家 山本光夫

    higedice
    higedice 2010/01/30
    「…SMに近い?サディズムな要素を持ちルールを決めより厳しく動きを拘束する。マゾヒズムな要素を持ち拘束されたその状況を脱出しようと試みる。そのバランスを保ちながらエンタテインメント的なゲームが..」
  • [ゲーム創作]頓挫Revolution | Stray thoughts

    まあタイトルはこうなるよねっと。 裏でデータをもそもそ弄ったりしながら、色々考えたりしたことをちらほら。 ■意志決定の個人性 頓挫2ndでエンブリオマシンRPGが意志決定の個人性を確保したTRPGであることをちらっと述べたが、プロッティングのような方法を取らずとも、意志決定の個人性を確保する方法はある。 要は行動方針決定に必要な情報を、他のプレイヤーから見えないようにすればいい。 例えば、「キャラクターシートを他のプレイヤーに見せてはいけない」というルールを設ければ、他のプレイヤーはそのキャラクターの能力を考慮に入れて戦術を組むことができなくなり、必然的に意志決定の個人性は確保されることになる。 あるいはキャラクターシートを隠すとまでしなくとも、行動方針決定に関わる重要な情報をシークレットにしてしまえばいい。 ゴーストハンターのトランプなどは、そういう要素として働いている側面もあると見てい

    [ゲーム創作]頓挫Revolution | Stray thoughts
  • 『ドミニオン』は賞の権威を証明する – Table Games in the World

    ファミリー層をターゲットに照準を定めているドイツ年間ゲーム大賞審査委員会が、今年『ドミニオン』を大賞に選んだことについて、違和感を唱える意見が見られる。いわく、『ドミニオン』は初心者にウケがよくないとか、直感的に分かりにくいとか、中には確率計算勝負のアブストラクトゲームだとまでいう人もいる。 年間大賞は11名という少数の審査員で選んでいるから、たとえ審査員がボードゲームジャーナリズムのエキスパートだからといって、異議を唱える愛好者はいなくならない。しかし去年の『ケルト』、一昨年の『ズーロレット』が「こんな物足りないゲームを大賞に選ぶなんて」という論調だったのに対して、今年は逆で「ファミリーには難しすぎる」である。何を選んでも文句をいう人はいるものだが、大賞の方針から考えて審査員の中にも同様の意見をもつ人はいたに違いない。それではどうして彼らは『ドミニオン』を選んだのか。 まず、『ドミニオン

    『ドミニオン』は賞の権威を証明する – Table Games in the World
    higedice
    higedice 2009/07/07
    「ドイツゲーム黄金期と言われた90年代、ファミリー向けを模索した00年代に続き、今度の10年間は何が起こるだろうか。『ドミニオン』は非ドイツ圏ゲームの隆盛につながるのか。」
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