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ブックマーク / tgiw.info (89)

  • 文化盗用の境界線 – Table Games in the World

    (月報司法書士11月号掲載) 日がテーマのフランスゲーム フランスのボードゲームデザイナー、A.ボザは親日家として知られる。何度も来日しており、『花火』『東海道』『タケノコ』『ガイジンダッシュ』など、日をテーマにしたボードゲームをたくさん発表している。 その中でもとりわけ『花火』は、ドイツ年間ゲーム大賞にも選ばれた氏の代表作である。花火師チームとなり、みんなで協力して見事な花火を打ち上げることを目指す。自分の手札だけ見ることができないという制約の中、お互いにヒントを出し合い、順序よくカードを出していくところが、阿吽の呼吸で花火を打ち上げているような気持ちにさせる。 他にも日をテーマにしたボードゲームは欧米で人気で、毎年数多く発売されている。日人としては嬉しいばかりだが、欧米のゲームデザイナーがウィキペディアだけに頼り、間違った日の姿を描いてしまうことに、文化盗用を指摘する人もいる

    文化盗用の境界線 – Table Games in the World
  • 2018年を振り返って – Table Games in the World

    今年もご愛読頂きましてありがとうございました。1年間に訪れたユーザー数は302,780(昨年比+24,478)、ページビューは1,520,090(昨年比+7,431)でした。都道府県別・10万人あたりのユーザー数をランキングにして、下記に掲載しております。 1日1記事で更新しておりましたが、後半は日語版のリリース情報が増え、1日2記事の更新がだいぶ続きました。振り返ると、今年1年間での日語リリース記事は169(昨年比+26)と、ほぼ2日に1タイトルのペースとなりました(それは遊びきれないというものです!)。日語版リリース情報サイトにならないよう、国内ニュースやコラムも交えてお届けしました。 国内ニュースではカフェの開店ニュースが相次ぎ、当サイトで把握している範囲では今年63(昨年比-4)店舗がオープンしました。週1回以上のハイペースです。現在、国内には約250店舗のボードゲームカフェ

    2018年を振り返って – Table Games in the World
    higedice
    higedice 2019/03/04
    面白い分析。2018年の振り返りも後に価値が出そう。
  • ボードゲーム愛好者サーベイ(1)基本情報 – Table Games in the World

    当サイトでは、カウンターの1000万ヒットを記念して、2019年2月16日より28日まで、読者アンケート「ボードゲーム愛好者サーベイ」を実施した。連絡先が重複しているものを除き、890人に回答頂いた。その結果を何回かに分けて掲載していく。第1回目は基情報。 ・ボードゲーム愛好者サーベイ(2)プレイ環境 ・ボードゲーム愛好者サーベイ(3)購入と所有 ・ボードゲーム愛好者サーベイ(4)嗜好 ・ボードゲーム愛好者サーベイ(5)当選者発表 年齢 20歳未満 16人(2%) 20代 171人(19%) 30代 338人(38%) 40代 303人(34%) 50代 58人(7%) 60代 4人(0.4%) 最多は30代で、次に40代、20代の順。ゲームマーケット2018秋の来場者アンケート(以下ゲームマーケット)では30代が37%で一番多くかったが、ほぼ同じパーセンテージとなった。ゲームマーケット

    ボードゲーム愛好者サーベイ(1)基本情報 – Table Games in the World
    higedice
    higedice 2019/03/04
    有意義。特に他との比較が。年齢やキャリアが多い層はコミュニティ意識が高く、これに回答しているのでないかと予想する。
  • メイフェアゲームズ廃業、ルックアウト社はアスモデグループへ – Table Games in the World

    メイフェアゲームズ(アメリカ)は10日、今後のボードゲーム出版を廃業することを発表した。メイフェアゲームズ傘下にあったルックアウト・シュピーレ(ドイツ)は、アスモデグループ(フランス)に移行し、独立スタジオとしてボードゲーム制作を継続する。 メイフェアゲームズは1981年、鉄道ボードゲーム『エンパイア・ビルダー』を出版するためにシカゴで設立された。18XXシリーズなどの鉄道ゲームからファミリーゲームにも進出し、1996年に『カタン』の英語版を取り扱ってから急成長。2013年にはルックアウトシュピーレ(ドイツ)を買収し(TGiWニュース )、『アグリコラ』など人気ゲームを北米市場に売り込んだ。しかし2016年に『カタン』の権利をアスモデ傘下のカタンスタジオに渡し、ルックアウトシュピーレの英語版が同社のラインナップのほぼ全てという状況の中で、メイフェアゲームズオリジナルタイトルの開発が課題とな

    メイフェアゲームズ廃業、ルックアウト社はアスモデグループへ – Table Games in the World
  • ボードゲームカフェ/バーと風営法の「接待」 – Table Games in the World

    コスプレ女性店員とゲームやカラオケができる大阪のアニメバーで、風営法違反の疑いで店長が逮捕された。女性店員に客の男子大学生とバーカウンター越しに談笑させるなどした疑いで情報提供を受けた警察署が捜査し、店内や事務所を家宅捜索。店長は「接客をさせないと売り上げが出なかった」と容疑を認めているという。警察署は店長が経営するコンセプトバーやメイド喫茶でも、違法な接客がなかったか調べている。 サンスポ:アニメバーで違法接客疑い…コスプレ女性店員と朝までゲームできるミナミの人気店、経営者を逮捕 この事件はアニメバーで起きたことだが、ボードゲームカフェ/バーも無縁ではない。一軒摘発されると、前例ができて全国に波及する可能性がある。ボードゲームカフェ/バーを起点としたボードゲームシーンのさらなる拡大のために、関係者とお客の双方に注意を喚起したいと思う。 知人が開いたボードゲームカフェが、地元の新聞に取り上

    ボードゲームカフェ/バーと風営法の「接待」 – Table Games in the World
    higedice
    higedice 2017/07/28
    メイドさんと遊べる店はガールズバー http://d.hatena.ne.jp/higedice/20110131/1296470533 でした。カウンター越しじゃなかったな。
  • ゲームマーケット2016秋レポート – Table Games in the World

    第2回ゲームマーケット大賞で優秀作品に選ばれた5人のデザイナーのみなさん 12月11日、東京ビッグサイト東7・8ホールにて、国内最大のアナログゲームイベント「ゲームマーケット2016秋」が開催された。参加者数の発表はまだだが、5月に行われたゲームマーケット2016春の11000人を超えたとみられる。 最高気温が10度を下回る寒空の中、2500人(開場時)が待機。会場となる東7・8ホールは東棟の一番奥に増設された新ホールのため、そこまでの長い通路に待機列が形成された。午前10時の開場時には、海が見える広い搬入口からの入場となったため、待機列はいったん外へ。 搬入口からの入場待機列 開場はとても広く余裕があったが、一般ブースが密集しているエリアでは混雑していた。通過するのに時間がかかり、どのブースも人だかりができているため漫然と見ることができない。539団体が出展しているのに、与えられた時間は

    ゲームマーケット2016秋レポート – Table Games in the World
  • 日本でボードゲームが広がった10の理由 – Table Games in the World

    近年、日国内でもボードゲームの広がりが顕著である。ゲームマーケットの入場者数が16年間で27.5倍、国内市場が6年間で4.5倍。ボードゲームカフェ・プレイスペースの開店ペースは5年前の4倍で、今年はすでに20軒もオープンしている。「盛り上がっているといっても一部。ブームとはいえない」(すごろくや丸田店長)とはいえ、フリークがメインだった5年前、10年前と比べると一般層が目立つようになり、隔世の感がある。 私の住んでいる人口3万人の街にもボードゲーム協会が発足し、地元のテレビ局の取材を受ける。そこでよく聞かれるのが、「ボードゲームはどうして広がっているのか」という質問。そこで備忘録として、このような国内の急速な広がりの原因と考えられるものを10挙げてみたい。 観点は「0から1」、すなわちそれまで『ウノ』『オセロ』『人生ゲーム』ぐらいしか知らなかった人が現代ヨーロッパ系のボードゲームを知った

    日本でボードゲームが広がった10の理由 – Table Games in the World
    higedice
    higedice 2016/12/05
    どれもあるんじゃないかな
  • ボードゲームカフェバー・プレイスペースリンク集 – Table Games in the World

    7月13日 広島たちまちゲームマルシェ(広島) 7月21日 表参道ボドゲフリマ(東京青山) 7月21日 オリジナルボードゲームの世界(札幌) 7月27日 はままつボードゲーム祭 2024(静岡浜松) 7月27日 テンデイズゲームズ大感謝祭(東京三鷹) 7月28日 北海道ボドゲ博6.0(札幌) 8月10日 ボードゲーム夏祭り「ゆぷまる」(神奈川・川崎) 8月10日 ゲームストアバネスト25周年記念イベント(東京・浅草) 9月7・8日 第3回ボードゲーム大祭(静岡御殿場) 9月14日 アナログゲームフェスタ2024(東京錦糸町) 9月21日 第3回コネクト(東京浅草) 9月21・22日 ゲームマーケット2024京都 in 京まふ(京都) 9月29日 第6回ボドゲガレージ(東京八王子) 10月3~6日 シュピール'24(ドイツエッセン) 10月19日 新潟ボドゲ博1.0(新潟市内) 10月26日

    ボードゲームカフェバー・プレイスペースリンク集 – Table Games in the World
  • 「ボドゲde遊ぶよ!!」連載始まります – Table Games in the World

    ボードゲーム四コマ漫画「ボドゲde遊ぶよ!!」が今月から当サイトで連載されます。 「ボドゲde遊ぶよ!!」は2012年、『まんがタイムきららキャラット』(芳文社)にて掲載されました。その続編はネット上で公開され、今年のゲームマーケット神戸で製版が頒布されました。普通の女子中学生がボードゲーム大好きな姉とその友達にドン引きしながら次第に引き込まれていく楽しい漫画です。 Yog-Page:ボドゲde遊ぶよ!! ストーリーだけでなく、第1話からいきなり『ナヴィガドール』を取り上げて度肝を抜き、『ストーンエイジ』『もっとホイップを』『トバゴ』『アロザ殺人事件』『ウボンゴ』と、妥協のないセレクションも見どころです。 管理人にはこの続編を読みたいという思いがずっとあり、作者の赤瀬よぐさんに、当サイト上で連載して頂けないか打診したところ、ご快諾を頂きました。こうして今月から月2回のペースで連載されるこ

    「ボドゲde遊ぶよ!!」連載始まります – Table Games in the World
  • どうやって審査員になるか―ドイツ年間ゲーム大賞審査員コラム – Table Games in the World

    ドイツ年間ゲーム大賞の審査員ウド・バルチ氏が公式ウェブサイトに投稿したコラムの翻訳。 ドイツ年間ゲーム大賞の審査員は応募制ではない。ポストの公募はないし、誰も申請書を送らない。 そうではなく、審査委員会は任命制である。あるいはそんな大げさな言い方をしなければ、ほかの審査員から一緒にやりたいかどうか訊かれる。実際のところ誰もやりたくない。審査員であるということは、かなりの時間が費やされることを意味するからだ。 私の場合、審査員が連絡をしてきたのは2007年6月だった。電話が鳴り、ドイツ年間ゲーム大賞の審査委員長からだった。彼は自分がドイツ年間ゲーム大賞の審査委員長であると言い、一度会おうと提案してきた。ここは応募手続きとちょっと同じで、実際に会って、お互い自己紹介をした。 もちろん給与の提案はない。審査委員は名誉職である。しかし周知の通り、名誉職は名誉だけでなく仕事もあるものだ。候補者には、

    どうやって審査員になるか―ドイツ年間ゲーム大賞審査員コラム – Table Games in the World
  • ゲーム批評(Spiele-Kritik) – Table Games in the World

    トム・ヴェルネック(ドイツ年間ゲーム大賞設立メンバー) そいつを殴り殺してくれ、その犬を! そいつは評論家だ! ゲーム批評? 一体それは何だ? 「お仕事は何ですか?」「ゲーム批評家です!」「ああ、分かります。モノポリーとか……」 そうじゃない。でも私はすぐには殴り殺されない。ゲーテのヨハン・ヴォルフガングが当時、批評作家の仲間に力説したように。しかし私がゲームを新聞や雑誌で評論しているというとき、たいてい無理解にぶつかる。文学批評家だったら少なくとも文学の4人組以来、いくらかは理解される。レストラン批評家だってミシュランの星のおかげで話題になっている。レコードや映画も批評家の耳や目を通して品定めされる。でもゲームは? ゲームの「検査」? ゲームの世界にはおそろしいことがある。評論家とは、ゲームを「検査」すると考えている人たちのことだと。それどころか「ゲーム技術監査協会」というのがあって、価

    ゲーム批評(Spiele-Kritik) – Table Games in the World
  • ゲームマーケット2015秋レポート – Table Games in the World

    秋も深まる11月22日、東京ビッグサイトにてゲームマーケット2015秋が開催された。 まず目立ったのが開場前の大行列。エッセン・シュピールに見られないこの現象は、少部数・限定販売に起因する。10時の開場にも関わらず、朝の4時半頃から待機列ができ、6時過ぎにはもう100人超え。開場時には約3,000人が並んでいたという。 先頭集団に伺うと、1年ぶりの拡張セットとなる『ハートオブクラウン:星天前路』(FLIPFLOPs)、今回出展が少なかった中古ブース、エッセンの新作を持ち込んだゲームストア・バネストやテンデイズゲームズ、10個しか作れなかったという『マトリンゴ』(ノスゲム)などが人気の模様。開場すると、FLIPFLOPsには800人が並び、中古ブースは人の群れができあがり、ゲームストア・バネストやテンデイズゲームズは蛇行する列が出来上がり、ノスゲムは3分で売り切れた。 年々会場は広がり、出展

    ゲームマーケット2015秋レポート – Table Games in the World
    higedice
    higedice 2015/11/23
    ジャーナリズム感高い記事。並ぶ動機は本当にものが欲しいからなのね。(ゲームマーケット事務局は、待望の土日2日開催について検討〉
  • 第9回ラミィキューブ世界選手権、斎藤王様氏優勝 – Table Games in the World

    11月7~10日、ドイツ・ベルリンにて第9回ラミィキューブ世界選手権が開催され、日本代表の斎藤王様氏(ハンドルネーム)が優勝を果たした。日本代表が優勝するのは4大会ぶり3回目。 ラミィキューブ世界選手権は1991年のイスラエル大会以来3年に1度行われており、第1回と第5回共に日本代表の桑原正人氏が優勝している。その桑原氏も参加して9月13日に行われた日選手権。優勝は大矢氏、準優勝は桑原氏となったが、日本代表は両者が出場辞退したため3位の斎藤氏が繰り上げ当選となった。 世界選手権はベルリン市内のリッツ・カールトンホテルで行われ、32カ国の代表が参加。予選で6勝をあげたオランダと、5勝のスロヴァキア、日韓国が決勝に進出。決勝で斎藤氏が見事優勝を獲得した。賞金は7,452ユーロ(約98万円)。 Final standings ;1. O-sama Saito – Japan2. Seung

    第9回ラミィキューブ世界選手権、斎藤王様氏優勝 – Table Games in the World
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    higedice 2015/11/12
    「賞金は7,452ユーロ(約98万円)」
  • アンケート:日本語版のロゴ – Table Games in the World

    語版のリリースが発表されるたび、愛好者から「ロゴがダサい」という声が上がります。今回のアンケートでは、日語は小さくという意見が9割近くを占めました。当サイトの読者層からいっても、高い割合で原語のデザインを崩さないボックスアートを要望していることが分かります。 ドライマギアの元社長J.リュッティンガー氏は、「韓国人は箱に韓国語が書かれていないと買わないが、日人は逆に日語を入れないでと頼んでくる」と語っていました。BGGのE.マーティン氏も、「アメリカでは箱の表にも裏にも英語しか書かれていないものが手に取られ、多言語版でも受け入れられない」と語っており、原語を重んじるのは日独特の状況のようです。日語ロゴを良しとしないのは決してマニアだけではなく、キッズゲームを与える親たちにも見られます。 一方で、カジュアル層は日語が入っているほうを好み、原語が入っていると「なんだか難しそう」と

    アンケート:日本語版のロゴ – Table Games in the World
    higedice
    higedice 2015/11/01
    〈キッズゲームを与える親たち〉には舶来品の教育に役立つ品とそうでない遊ぶだけの(下手したらだから勉強しない)道具という印象の違いがあるんだろうなあ。
  • 『枯山水』増刷4000部も版元品切れ、再増刷へ – Table Games in the World

    ニューゲームズオーダーは13日、ボードゲーム『枯山水』が版元品切れになり、流通在庫のみとなっていることを明らかにした。初版分と合わせると、5,500部が販売されるという前代未聞の事態となっている。 新装版4000部は先月20日に発売されたばかり。8,640円という高価格帯でもあり、十分な製造数と見られていたが、ボードゲーム専門店だけでなく家電量販店でも取り扱われるようになり、わずか1ヶ月足らずでの在庫切れとなった。 卸元の在庫がなくなっただけで、流通はまだ十分あるというが、ニューゲームズオーダーでは再増刷を検討しているという。 先月発売しました枯山水新装版につきまして、日、今回生産分約4000部が完売となりました。誠に有難うございます。多くの取扱店様に出荷させていただいており、依然十分な流通量がございます。ご検討中の方は是非お近くの店舗にてご購入下さい。 pic.twitter.com/

    『枯山水』増刷4000部も版元品切れ、再増刷へ – Table Games in the World
  • タモリ倶楽部に出演 – Table Games in the World

    18日深夜に放送された『タモリ倶楽部』にて「同人アナログゲーム」が特集された。ゲームマーケットで発表された作品5タイトルを出演者が実際にプレイし、たいへん盛り上がっている。 紹介された作品は『あるみ缶』(缶詰舗)、『刺し身にたんぽぽを載せるだけの簡単なお仕事です』(芸無工房)、『ピクテル』(ボドゲイム)、『カッパたん』(Asobi.dept)、『心霊写真』(Projection Card)。いずれも普段ボードゲームを遊ばない人でも分かりやすく、テレビ映えのする作品が選ばれた。当サイトの管理人が全て選んだのではなく、草場さん、すごろくやさん、蕪木Pさん、ふうかさんなど、同人ゲームに詳しい人から取材を重ね、それぞれの制作者に連絡を取った上での選定である。 7月にtogetterで「TVや写真映りのよいメディアからの取材うけがよさそうな『見た目が派手』な同人ボードゲームとは」というトピックがま

    タモリ倶楽部に出演 – Table Games in the World
    higedice
    higedice 2015/10/19
    この回よかった。酒飲みを呼べばつまみにパチンコ玉を舐めると言わせる偏った感じがボドゲでも出ていた。おのさんの存在も一味。
  • 東京・新小岩にボードゲームバー開店 – Table Games in the World

    9月16日、東京・新小岩にゲーミングバー「UN LOCK」(アンロック)が開店した。JR総武線新小岩駅徒歩4分、営業時間18~24時。電話03-5607-9139。 ボードゲームの魅力に取り憑かれたイナム氏が、時間の都合などでボードゲーム仲間が少なくなったのをきっかけに開いたお店。落ち着いた空間で、気の合う仲間とボードゲームを楽しみながらお酒や事が楽しめる。 席料はかからず、飲費(事全品500円)のみでボードゲームが遊べる。『ガイスター』『カルカソンヌ』『カタン』『宝石の煌き』『ドミニオン』などが用意されている模様だ。 ・Gaming bar UN LOCK 新小岩にボードゲームバーらしきお店がオープンしてて驚いた。こんな裏通りにこんな広いお店、続くといいんだけど pic.twitter.com/XuEBlvURri — こす (@cos283) 2015, 9月 22

    東京・新小岩にボードゲームバー開店 – Table Games in the World
    higedice
    higedice 2015/09/22
    シズクの近くか
  • ゲームマーケット2015春:参加者8500名 – Table Games in the World

    5月5日(祝)に東京ビッグサイトで行われた日最大のアナログゲームイベント「ゲームマーケット2015春」は、五月晴れの中たくさんの参加者が訪れ、約8500名が参加していたことを、主催のアークライト社が発表した。前回(2014年11月)の「ゲームマーケット2014秋」から1300名、約2割の大幅増となった。 前回より30%広くなったホールに365団体の出展者が、213タイトルの新作をはじめ、旧作・輸入・中古ゲームが並べて迎えたゲームマーケット。午前10時の開始から各ブースに行列ができたが、午後になっても訪れる人が絶えず、昨年の規模を上回ることになった。東京ビッグサイトでは当日、コミティア、刀剣乱舞イベント、うどんグランプリなどのイベントも行われており、午後3時から入場無料になったことで他のイベントから流入した参加者もいたとみられる。 次回はゲームマーケット2015秋で11月22日(日)、その

    ゲームマーケット2015春:参加者8500名 – Table Games in the World
  • ボードゲーム『枯山水』 – 洞松寺住職ブログ

    朝日新聞で、ボードゲーム『枯山水』の記事。私のコメントが掲載された。読み返してありきたりだったなと反省。 僧侶としていわせてもらえば、坐禅しても徳は稼げない。坐禅は「無功徳」だからだ。功徳を生むのは坐禅ではなく、布施である・・・というと皆に笑われる。どうしてだろう?

    ボードゲーム『枯山水』 – 洞松寺住職ブログ
    higedice
    higedice 2015/04/22
    <坐禅しても徳は稼げない。坐禅は「無功徳」だからだ。功徳を生むのは坐禅ではなく、布施である・・・というと皆に笑わ>
  • ボードゲームサークルのマナー – Table Games in the World

    不特定多数の人が集まるオープンのボードゲームサークルにおいて、知らず知らずのうちに他人を不快にさせているのではないかと心配する方が多いようなので、自分用のチェックリストとしてまとめてみた。 こういったことは(サークルで明文化されていない限り)「ルール」ではない。サークルによって状況はかなり異なるので、TPOに合わせて適当に気になったものを拾って、自分個人の問題として心がけるためのヒント程度に捉えて頂ければ幸いである。したがって、これをもとにして他人に注意するようなことも意ではない。他人のマナー違反をどう解消・許容していくかは別問題で、ちょうどてらしまさんが考察されているのでご覧ください。 マナーの質は「他者を気遣う」ということ ・マナーを押し付けたり、守らないからといってその人間の全人格を否定したりしない ・サークルのルール(持ち込み、TCGTRPGのプレイ、子供の参加、飲、喫煙、

    ボードゲームサークルのマナー – Table Games in the World