【動機】"フレーズ化"の危険性 大げさかも知れませんが、私は「この記事を書きたくて、住宅ローン診断士の資格を取得した」と言ってもいいかもしれません。それくらいの思いで書き上げたこのレポートが、これから住宅・マンションを購入される方の道しるべになって欲しいと考えています。 そもそもこの記事を書こうと思った動機ですが、私はいわゆる「年収の5倍が適正年収」というフレーズ(指標)を信じ、住宅ローンを組み、家を購入したわけですが、そこには想像以上に苦しい生活が待ちうけていました。 www.sekkachi.com ハウスメーカー営業マンも、銀行員も、口をそろえて言った「年収の5倍が適正な住宅ローン借入額」であるという指標を信じ、自分自身でこれといったシミュレーションもしないまま、3200万円もの住宅ローンを借り入れました。「何とかなるだろう」と考えていた我が家でしたが、実際に住宅ローンの返済生活が始
![年収600万円で適正な住宅ローン借入れ金はいくらか、その答え合わせをしよう! - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5096903bbbbe9af540b2d52cc9aa5e6543275799/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fs%2Fsekkachipapa%2F20161014%2F20161014162040.png)