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2011年5月30日のブックマーク (1件)

  • 生物進化史を書き換えるアノマロカリス類の化石 ネイチャー

    アノマロカリス類の復元模型図(撮影日不明)。(c)AFP/EUREKALERT! /ESBEN HORN 【5月27日 AFP】古代の海に生息していた、頭にとげを持つ捕性の無脊椎(せきつい)動物、アノマロカリス類が、これまで想定されていたよりも、はるかに体が大きく、生息期間も長かったとする米科学者らによる論文が、25日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。生物の進化において最も興味深い年代に、新たな光を注ぐ研究だ。 アノマロカリス類はこれまで、劇的な生物の多様化が起こった「カンブリア爆発」(約5億4000万~5億年前)期に、生物界に君臨したと考えられてきた。また、見つかっている化石も最大で長さ60センチ程度だった。 だが論文によると、新たにモロッコで発見された化石は全長が1メートルもあった。さらに、生息していた時期がカンブリア紀ではなく、それに続くオルドビス紀だったことも分か

    生物進化史を書き換えるアノマロカリス類の化石 ネイチャー
    higedice
    higedice 2011/05/30
    カンブリア紀の魅力に気付いてから5年(かはくにて古生代の生物の魅力に気づくhttp://d.hatena.ne.jp/higedice/20060708/1152370336 )だけどアノマロカリスはちょいキモイ。さらに1メートルとは。