明治時代に流行ったというボードゲーム 「十六むさし」を探しています。(または「十六武蔵」「十六目石」「十六六指」等とも) それも絵双六のように浮世絵師が描いたものがあれば鑑賞したいのですが、ネットでも画像はさほど見つけられませんでした。国立国会図書館やあちこちの大学のコレクションデータも見てみましたが… どこかの美術館博物館でご覧になられましたら、お教え下さいませんか。(私は海外なので国内旅行体験は少ないです。) また古いものをコレクションとしてお持ちの方、製作年月、テーマ、模様等、文字で説明していただけませんか? 外形は正四角形と三角形で、三角形の頂点が四角形と共通の接点を持ちます。その内部に駒の進行方向を示す升目形の平行線や対角線があり、接点上で16個の駒が一つの駒(武蔵)と戦う戦略ゲームです。二刀流の武蔵が敵駒の間に入ると両側の駒を落とせることが出来て、敵に包囲されると武蔵の負けです