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2015年4月14日のブックマーク (2件)

  • ”ごいた”の駒を配った時点で勝敗が確定している確率を計算してみた - 學而時<span lang="ko">習</span>之

    "ごいた"では、駒を配った時点で勝敗は決していることがあります。麻雀でいうところの天和あるいは人和、地和。わたしが知る限りのパターンについて、どれくらいの確率で発生するのか試してみました。 10,000,000回やってみたらこんなかんじになりました。 必勝パターンと6しなどが同時発生した場合、6しなどとしてカウント。 親でanyパターンが発生した場合、anyパターンの発生としてカウント。 例えば「王王飛飛角角☗☗」のように「王王飛飛☗☗☗☗」と「王王角角☗☗☗☗」は同時に発生するが、このような場合は表の上位でカウント。このため「王王飛飛☗☗☗☗」の方が若干発生確率が高くなる。 手番 持ち駒 回数 確率 親のみ 香香香香☗☗☗☗ 14,731回 0.15% 親のみ 王香香香し☗☗☗ 102,467回 1.02% 親のみ 王王飛飛☗☗☗☗ 11,635回 0.12% 親のみ 王王角角☗☗☗☗

    ”ごいた”の駒を配った時点で勝敗が確定している確率を計算してみた - 學而時<span lang="ko">習</span>之
  • 2015-03-08

    まだ考え中で、確定ではありません。コメント募集中。 背景 2015年1月から、ごいたのコンピュータ対戦プログラムを書いていたが、約1ヶ月が経過したところで手続き型コーディングによる改善に限界を感じるようになった。その後に半月ほど、総当りプログラムができないものかと思考していたが、これも計算困難だと判断した。このため抜的な改善のために、教師データを収集して機械学習をするべきとの考えに至った。 機械学習用の教師データを収集するために、ごいたの棋譜をプログラミングと親和性の高い形式で記録する必要性がある。稿では、機械学習のためのごいたの棋譜データの保存形式を提案する。 モデルゲーム 棋譜の定義の前に、説明のためのモデルゲームを示す。 モデルゲームA(最短) player hand 0. Alice(dealer) 王玉香香香香しし 1. Bob 飛飛金金金金しし 2. Carol 角銀銀銀銀

    2015-03-08