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ブックマーク / www.kobe-np.co.jp (7)

  • 神戸新聞NEXT|社会|全国にファンがいる老舗文具店の看板娘を直撃

    神戸の老舗文具店ナガサワ文具センターの人気店員、「お団子頭さん」。アップにしたヘアスタイルから、この愛称で呼ばれる彼女をSNSで知ったファンが、兵庫県内外から訪れます。「店頭プレゼントにして」と手作りの似顔絵グッズを持参する人、「接客して欲しい」と出勤日に合わせて来店する人…。お団子頭さんってどんな人? (ネクスト編集部) ■「写真は…ごめんなさい」 生まれも育ちも神戸。もともと文具が好きで、店頭の求人ポスターをきっかけに入社。以来10余年になるそうです。 古くからの顧客が多い老舗の魅力を若い世代にもアピールしようと、SNSで情報発信。限定商品や新商品、イベント情報などが若い世代の心をつかんだそうです。 リアルの接客も細やか。常連さんが使用するペンの種類は把握済みで、来店時はレジ横に替え芯をさりげなく置きます。「私たちにとっては当たり前です」といたって謙虚。 ■お薦め神戸文具 勤務するのは

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  • 神戸新聞NEXT|神戸|「スクラブル」ゲーム、知ってる? 神戸で6日全国大会

    ボードゲーム「スクラブル」をご存じだろうか。縦、横15マスのボード上に、アルファベットを並べて英単語を作り、得点を競う。単語をどれだけ記憶しているかが勝負を左右し、米国やタイなどで人気という。6日、神戸では初めてとなる全国大会があり、地元の愛好家グループからもメンバーが出場。「スクラブルを知ってもらうチャンス」と意気込んでいる。 スクラブルは1948年ごろ、米国で始まったとされる。2~4人で行い、最初のプレーヤーが手持ちのアルファベットの駒で英単語を作る。クロスワードパズルのようにその単語に接するよう、次のプレーヤーが新たな単語を置く。 「Q」「Z」などを使った単語を作ったり、手持ちの駒をすべて用いて英単語を完成させたりすると、得点が高くなる。競技用の辞書もあり、約20万語の単語を収録。「JUDO」や「TOFU」など日語が英語になった言葉もあり、英単語を多く知っているほど有利だ。 日

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  • 神戸新聞NEXT|社会|ドイツゲーム地域で学校で 盤やカード使い年齢問わず

    盤やカードなど簡単な道具を使って遊ぶ「ドイツゲーム」が注目を集めている。年齢を問わず初対面同士でも遊べるのが特長。明石や姫路の愛好家が「兵庫ドイツゲーム普及協会」を発足させ、学童保育や地域のイベントで輪が広がっている。(広畑千春) 明石市山下町の市立明石小学校。毎月1回、2時限目の終了チャイムが鳴ると、子どもらが多目的室に集まってくる。 お目当てはドイツゲーム。例えば「とネズミの大レース」は、に追い付かれないよう、サイコロを振ってネズミを盤上で進めながらチーズ片を集める。こうしたゲームが30種類あり、普及協会代表の橘裕子さん(53)や保護者20人と輪になって遊ぶ。 同校では2年前に言語通級学級の教材として導入したのを機に、昨年からPTAが全児童対象に「ドイツゲーム会」を開き、学童クラブでも取り入れる。 橘さんは2008年から主宰するプレイルーム「中尾こどものいえ」(明石市魚住町)でファ

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    higedice
    higedice 2014/06/03
    <手と頭を使うため脳の活性化にもつながるといい「今後は介護施設などにも紹介していきたい」と>
  • 神戸新聞NEXT|社会|司法試験の秘密兵器は万年筆 受験生に人気、専用商品も

    司法試験の受験生にひそかな人気の万年筆。実用に優れた国産品がお薦めという=神戸市中央区北長狭通5、「ペン アンド メッセージ」 14日から始まる司法試験で、万年筆がひそかに注目されている。長時間続けて論文式の試験に臨む受験生の間で、「筆記速度が上がり、試験の後半になっても腕が疲れない」と人気。専用の万年筆を販売するメーカーも出ている。(長谷部崇) 論文式試験は、民事、刑事系など1問につき2~3時間あり、2時間の試験の答案用紙は横書き23行で8枚分。全て使い切る必要はないが、1行50字で計算すると最大9200字。鉛筆は使えない。こんな試験が3日間続く。 ペン先が紙に触れるだけでインクが染み出るため、軽い力で文字が書ける万年筆。「長時間書き続け、筆記速度も求められる“極限状態”で領を発揮する」。神戸・元町にある万年筆の専門店「ペン アンド メッセージ」(中央区北長狭通5)店主の吉宗史博さん(

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  • 神戸新聞|丹波|カードゲームで防災学ぶ 篠山で市民塾

    higedice
    higedice 2010/01/21
    「多数派が得点するルールだが、意見交換を通して、災害時の行動を検討し合った。」
  • 神戸新聞|くらし|“おもちゃ学”高まる関心 神戸の専門学校などで講座

  • 神戸新聞|文化|兵庫県アマ囲碁名人戦で優勝した、亀井達弥さん

    一日にあった県アマ名人戦で三年ぶり二度目の優勝を果たした。「今大会は逆転勝ちが多くて」と振り返るように、決勝戦も序盤こそペースを握ったが、中盤から相手にリードを許した。苦しい局面が続く中で辛抱しているうちに、三十秒の秒読みになった相手にミスが出て再逆転した。 優勝候補の一人と目されていたが気負わず、「優勝できたらいいな。でも、別にできなくてもそれでもいいかな」と自然体で臨んだのが功を奏した。 囲碁を覚えたのは十八歳のとき。その面白さにのめり込み、二十歳前後はプロ団体の一つ「関西棋院」によく遊びに行った。「いろんなボードゲームをしましたが、囲碁は一番深いと思います」 知らない人とでも仲良くなれるのも魅力という。全国大会には二十回以上出場し、たくさんの碁友と知り合った。「仕事で関東に行ったりしましたが、今でもよく交流するのは碁の知り合いですね」 普段は自宅で碁会所を開いている。たまに人に教える

    higedice
    higedice 2008/06/04
    「囲碁を覚えたのは十八歳のとき。その面白さにのめり込み、二十歳前後はプロ団体の一つ「関西棋院」によく遊びに行った。「いろんなボードゲームをしましたが、囲碁は一番深いと思います」」「七十四歳」
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