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Big Brotherがみてると本・雑誌に関するhigediceのブックマーク (4)

  • 消えかけている電子書籍を後世に残すための戦い

    by Tim RT 「16歳から24歳の約3人に2人が電子書籍より紙のを好む」という調査結果が出ているものの、電子書籍マーケットは広がりを見せており、オンラインマーケットで自費出版する人も増えています。しかし現在の電子書籍には「後世に残すための記録保存が困難である」という大きな問題があり、貴重なが後世に伝えられないまま消えていってしまう可能性があることをThe Vergeが指摘しています。 The fight to save endangered ebooks | The Verge http://www.theverge.com/2014/5/9/5688146/the-fight-to-save-endangered-ebooks 「史上最低の映画監督」と呼ばれるエド・ウッド監督は制作した映画すべてが興行的に失敗し、常に赤貧にあえぎ、晩年は低予算映画の脚やポルノ小説の執筆で生計を

    消えかけている電子書籍を後世に残すための戦い
  • 自由か著作権か?

    リチャード・ストールマン 著 [ 英語 ] むかしむかし、印刷機の時代に、 執筆と出版のビジネスのために1つの産業上の規制が確立されました。 それは著作権と呼ばれました。 著作権の目的は、 執筆された書き物を広範囲に出版することを奨励するということでした。 そして著作権の方法は、 最近の著作物を再版する場合、出版社が著者の許可を必要とするというものでした。 普通の読者は、これを否認する理由はほとんど持っていませんでした。 なぜなら、著作権は出版だけを制限しており、 読者ができることに制限を設けているのではなかったからです。 もしも、著作権がの価格を少し上げたのなら、 それは金銭の問題だけでした。 著作権は、来の目的の通り公共の利益に役立っており、 一般の人々に、ほとんど負荷は与えませんでした。 著作権は、その役割をよく果たしておりました——その当時は。 やがて、情報を配布する新しい方法

    higedice
    higedice 2012/11/24
    ストールマン「電子ブックを読む際に、 特別に設計されたソフトウェアを使うことを強制すれば...読者が誰であるかを識別することさえできるのです。 読者が本を読むたびにですよ!」
  • 『1984年』の監視社会から読み解く情報発信の自由度

    『1984年』の監視社会から読み解く情報発信の自由度:ネットは国家の情報統制に対抗する力をもたらすか(4/4 ページ) サイバーコントロールの今後 Geers氏は、政府機関によるサイバーコントロールの今後について検討を加えた。 国家保安上の認識や市場の圧力、ビッグ・ブラザーがリトル・ブラザーを支援する構図(中国がジンバブエに対して行っているように)があり、統制は強化される方向に向かっているように見える。 「しかし、政府にとって現実的な解は、一般的なユーザーが露骨に攻撃してくるのを避けることであって、抜け目のないユーザーが複雑かつ洗練された攻撃を行うことまで対処しようとするのは非現実的。技術は官僚政治より進歩が早い。ソフトもハードも革新を続けているし、Webサイトのコンテンツはより一層ダイナミックになっている。コンピュータネットワークを守ろうとする試みは、より困難になるだろう」とGeers氏

    『1984年』の監視社会から読み解く情報発信の自由度
    higedice
    higedice 2011/04/07
    「伝統的なメディアは統制を受けやすいが、インターネットは自由の擁護者で、サイバー空間は無政府社会だ。市民や活動家のための普通のツールであってほしい...投票日など重要な日には警戒しなけれなばらない。」
  • 『1984年』の監視社会から読み解く情報発信の自由度

    去る10月下旬に開催された国際セキュリティカンファレンス「Black Hat Japan 2007」の中でも、Kenneth Geers氏の講演は非常に強い社会的メッセージを込めた、異彩を放つ内容だった。 小説『1984年』の世界とは Kenneth Geers氏は、「Greetz from Room 101」(101号室からの手紙)と題した印象的なセッションを行った。「101号室」とは、ジョージ・オーウェルが1949年に発表した小説『1984年』の中で、主人公ウィンストン・スミスが拷問を受ける部屋である。 『1984年』に描かれているのは、映像と音声による双方向の通信手段「テレスクリーン」が街中いたる場所で監視する、自由のない社会。「偉大な兄弟」(ビッグ・ブラザー)を中心とした一党独裁国家の統制の下、市民は思想や言語から性生活に至るまで、あらゆる人間性を管理されている。それは住居の中でも

    『1984年』の監視社会から読み解く情報発信の自由度
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