メビウスゲームズは主にドイツの輸入ボードゲームを扱うボードゲーム専門ショップ。 また、毎年ドイツのエッセンシュピール内で開催されるカルカソンヌ世界大会、日本代表選考の主催も務めている。[1] 概要[編集] 1993年、九段下にて、主にドイツゲームを中心に輸入販売を行うボードゲームショップとして創業。 1997年に有限会社メビウスとして設立。2003年に水道橋の店舗に移転する。[2] 創業以来、輸入ゲームに独自の日本語訳説明書を付属して販売するのが特徴であり、この「メビウス訳付き」輸入ゲームは多くのゲームショップで委託販売されている。 海外の人気ゲームを他社の日本語化に先駆け販売し、普及の礎となることも多い。(例:カタンの開拓など) また、海外ゲームをコンポーネントから日本語化した「完全日本語版」や、オリジナル作品の製作もてがけている。 完全日本語版[編集] ニムト カルカソンヌ コロレット