目を疑うような光景…魔の山マッターホルンの断崖絶壁に建てられたソルベイ小屋 まるで天空に小屋が浮かんでいるかのように見えますが、合成でもアングルのマジックというわけではありません。 スイスとイタリアの国境に位置するアルプス山脈にそそり立つ、マッターホルンの山頂近くに建っているソルベイ小屋だそうです。 険しい岩峰の上から見える、壮大な景色をご覧ください。 標高4478mのマッターホルンは、氷食尖峰と呼ばれる鋭くとがった岩峰が特徴的。近隣の住民からは神の宿る霊峰や魔の山として、畏怖畏敬の対象となってきました。 傾斜の激しい斜面から想像するとおり、登頂には困難をともない、本格的な山登りの知識や装備を必要とします。 現在では熟練の登山家なら、それほど難しくはないと言いますが、未熟な登山者だと滑落や遭難などで、毎年何人か命を落としているとのことです。 そしてマッターホルンの、まもなく山頂というところ
![目を疑うような光景…魔の山マッターホルンの断崖絶壁に建てられたソルベイ小屋 : らばQ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/44ac768b77678785310e911cf2ebbe9bf836e149/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Flaba_q%2Fimgs%2F7%2F1%2F710cad38.jpg)