好きなことや楽しいことをしていても、何か不安や心配事があると、それが頭から離れないことってありませんか? また、色々と準備を進めても、「失敗したらどうしよう?」「周りにどう思われるだろうか?」などという、ネガティヴな思考にとらわれることはありませんか? そんなネガティヴ思考を和らげてくれる言葉をご紹介します。 楽観的であれ。過去を悔やむのではなく、未来を不安視するのでもなく、今現在の「ここ」だけを見るのだ。 by アルフレッド・アドラー アドラーは、「アドラー心理学 嫌われる勇気」でお馴染みの、個人心理学の提唱者です。アドラー心理学については、ドラマでも取り上げられましたね。 アドラーがいう「楽観的」というのは脳天気とは異なります。 何でもかんでもポジティブに捉えたり、状況をしっかり理解せず準備もしない人、何となく「大丈夫だよ〜」という人は「楽天的」とされています。 「楽観的」とは、 状況
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