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■総合展示 10時-19時30分(入場は19時まで) ■特別展 10時-18時 *毎週金曜日は19時30分まで延長 (入場は30分前まで) ■別館 10時-19時30分(各種イベント時は別) ■ろうじ店舗 営業時間は店舗によって異なります。 詳しくはこちら→店舗のご案内
クールな美少女をデジタルで描く現代の「絵師」たち。その作品を集めた「絵師100人展 京都篇」が京都市内で開かれ、多くの観客を魅了している。海外を含め、今なぜ「絵師」が人気なのか。同展コーディネーターの服部道知さんに背景を読み解いてもらった。◇7000弱×10000強…巨大ドット絵 今日、美少女を中心と定めた日本のイラストレーションは世界でも高い評価となった。海外評価が逆輸入され、国内評価が急速に高まったのはいささか皮肉めいたことではあろう。 この評価の高まりは文化的な成熟と密接に関わっている。 この度の「絵師100人展」は文化的成熟の具象化を見る展覧会と定めたつもりである。 その意味するものは、2つある。 1つは、絵師によって描かれた絵がデジタルでありながらアナログの息吹を宿すようになった文化的な進化。もう1つは、このたくさんの作品を見比べることによる、見る側の文化的な広がりである。 見る
今年の秋も例によって首都圏各高校の文化祭を回って軽音楽部のステージを観ている。現時点で9校10部のべ200曲前後の演奏を聴いた。 6月に刊行したミニコミ「kids these days! vol.1」では、昨秋の文化祭軽音部のセットリストから「けいおん!」シリーズの楽曲は超初心者バンドが“ネタ的に”消費するのみ。その実、さほどコピーされていないことを紹介。とはいえ、DOESやL'Arc~en~Cielなどのアニメタイアップ曲はコピーされがちだから(昨年は14校75バンドによる224のコピー曲を聴いたが、特にこの2バンドはアニメタイアップ曲しかコピーされていなかった)、軽音部の面々やその観客にアニメソングに対する偏見やハードルのようなものはなさそう。今年はもう少し「けいおん!」系の楽曲が増えるのではないか、などと記してみた。ところが、実際は予想のナナメ上(と言っていいのだろうか)、さらなる深
8月12日から15日まで徳島市で「阿波おどり」が行われますが、今年はそのポスターに人気シューティングゲームシリーズ「東方Project」と「空の境界」のキャラクターが登場することが明らかになりました。 昨年のポスターには「空の境界」の両儀式と黒桐幹也が描かれ人気を博しましたが、今年はそれ以上のことになりそうな気がします。 詳細は以下から。 creator's office ufotable - 2010徳島阿波おどり これがポスター「空の境界」版。キャッチコピーは「彩 徳島阿波踊り」。 そして「東方Project」版。キャッチコピーは「踊る阿呆で何がわるい」。 これは「空の境界」で“静”を、「東方Project」で“動”を意識して表現したもので、市内中心部に張り出される予定となっています。前回はポスターがはがされる事案が発生していましたが、立派な窃盗ですので、ポスターは撮影するだけで我慢し
【上海万博】 岡本真夜の「そのままの君でいて」が正式決定 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! <岡本真夜>上海万博PR曲に盗作された疑いの「そのままの君でいて」が正式決定 シンガー・ソングライターの岡本真夜さん(36)は19日、所属事務所「noi」を通じ、5月1日に開幕する 「上海万博」の「実行委員会」から、ヒット曲「そのままの君でいて」(97年)の楽曲使用申請があり、 これを受託したと発表した。岡本さんは「世界中が注目するイベントである上海万博に協力させて頂ける機会をいただき、 とてもステキなお話で光栄です。今後も一音楽家として頑張っていきますので、よろしくお願いいたします」とコメントした。 3月30日に、開幕30日前イベントに合わせて発表された万博のPR曲は、中国の著名な作曲家の繆森さんが制作し、 俳優のジャッキー・チェンさんらが歌ってきた。しかし発表後、ネ
“来場者56万人” 「コミケ」人気に学術・経済が大注目! 1 名前: アッツザクラ(コネチカット州):2009/08/29(土) 08:16:25.05 ID:HQhilO5n ?PLT 「コミケ」人気に学術・経済が大注目! 8月14日から16日まで東京・有明の東京ビッグサイトで開かれ、過去最高の56万人を集めた同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)76」。出版社や映像会社に負けないパワーを持つようになったコミケを、ユーザー発の市場興隆といった視点から研究する学者もいて、コミケ会場でシンポジウムを行い、文化や経済にコミケが及ぼしている影響の大きさを訴えた。 漫画を中心に、イラストや評論といった創作活動を行う個人やサークルが、冊子を持ち寄り頒布するイベントがコミケ。1975年の第1回開催から30年以上がたち、世界最大の同人誌即売イベントへと成長した。現在は8月と12月の年2回、開かれてい
ちょっと今さら感が出てきたのは重々承知で、今年のM-1グランプリの感想を書く。漫才は日ごろほとんど見ず、この1年間は家にテレビすらない。けれどM-1だけは初回分から繰り返し見ている、という程度の人間の雑感。 一昨日のエントリーにも書いたけれど、M-1は「コンテスト」だ。つまり(明文化されてはいないものの)何らかの評価基準が存在していて、それをいかにみごとに消化したかで勝敗が決まる。ボケの難度・手数、ツッコミのバリエーション、声の張り方、4分間での緩急などさまざまな項目が用意されていて、基本的にはそれらを一つ満たすごとに「笑い」が高まるというシステム。今年の何がすごいって、この「M-1はコンテストである」という文脈を、つまり笑いの陰には様々な審査基準が存在するのだし審査員はただ笑っているのではなくそれらを逐一「チェック」しているのだ。ということを観客が見事なまでに熟知して視聴に臨んだことだろ
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