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学と辞書に関するhighcampusのブックマーク (3)

  • 猫猫塾夏期講座(文学) - jun-jun1965の日記

    http://www.pipeclub-jpn.org/column/column_01_detail_77.html 連載二回目です。「憎悪はもう…狂っている」はちょっと変ですね。 - 生徒:先生、小説とかを論じていて、「完成度」って言葉が出てきますね、あれは、どういう意味なんですか。 先生:お、それはいいところに気がついたね。こういうのはみんなたいてい、分かったような顔をして、訊くのは恥ずかしいと思っていたりするからね、そういうことをあえて訊くのはいいことだよ。で、辞書は引いたの? 生徒:はい、『日国語大辞典』を引きました。 先生:それはすばらしい。最近はツイッターなんてのがあって、そこですぐ自分で辞書を引きもしないで人に訊く人なんかいるからねえ。で、何て書いてあった? 生徒:いやあ…もう簡単に、完成している度合いとか…。 先生:説明になってない、ってやつだね。 生徒:ああ、でも用例

    猫猫塾夏期講座(文学) - jun-jun1965の日記
    highcampus
    highcampus 2010/09/17
    "「完成度」っていうのは、面白くないけれど真面目に書いていて、純文学ぽくって、文章がよくって、これを褒めておくと俺のポイントが高くなるぞって、批評家が思った時に、使いがちな言葉"
  • 学 - Wikipedia

    学(がく、まなぶ、まなび) 学ぶこと[1]、学び得たもの[1]、体系的知識[1]。 教育施設[1]。「学校」の略称[1]。 (哲学用語で)サイエンス science[1]、ヴィッセンシャフト Wissenschaft[1]。 学問・学芸・芸術[1]。科学[1]。 日人の名前の一つ。 川島町学 - 徳島県吉野川市の地名。

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    highcampus 2007/11/23
    学から学問に転送された。
  • うがち

    古川柳の文芸的特性、三要素のひとつ。ウガつとは、穴をあけること、転じて表面的には見すごされがちな事実を掘り出して示す、江戸後期の流行語で「穴を言う」すなわち欠陥や弱点を指摘する意味に用いられるようになった。世態・人情の機微をウガつ目の位置は、洒落や黄表紙など江戸の市民意識が定着する過程で生まれた文学一般に共通する特性であるが、同じ前句附でも、初代川柳評にいたってこの特性が顕著に見られるようになったのは、一八世紀半ばの興行開始が、江戸という都市のアイデンティティ確立と道程を一にしていたことに理由が求められる。ウガチの対社会的態度は、ある距離を置いて対象をながめる覚めた客観性であり、日常の中の矛盾やアンバランスを、感情をまじえず取り出してみせる。卑俗化や暴露はウガチの目に引き出される知的な笑いの源をなしているが、それがあくまでも写実のすがたで描かれるのが特徴。ウガチの目は、現代では風刺的アン

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    highcampus 2007/11/05
    川柳における穿ちについての辞書的な意味、用例
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