前もどこかで発言しましたが、方法論寄りであまりよい回答ではなかったなと反省していました。 なので、もっと簡潔に答えます。 まず A. 人類有史以来、(なぜか)問題とされてきたこと B. 歴史上のある時期から、(なぜか)問題とされてきたこと C. ごく最近、遠くとも百年以内のある時期から(なぜか)問題とされてきたこと D. いま、ここにおいて、(なぜか)問題とされてきたこと これらABCDを踏まえたうえで、 X. いま、ここにおいて、あるいは今後にわたって、(なぜか)自分が問題としたいと考えていること Y. その論が、いま、ここにおいて、あるいは今後にわたって、ABCDとXの示すある議論の領域において再考を迫る、公的な論でありうること。 このX, Yを明確に記述するために、道筋を整えること ……が、一体どういう意義を持つのか、それがわかっていればいいんじゃないですかね。
こんにちは。 バタイユの小説ですか……。 またオットロシイものを(笑)。 どこから手をつけたものか見当もつきませんが、ともかく健闘を祈ります。 ゴシック・ロマンスっていうのは、バタイユとあまり関係がありません。 また必要がでてきたら、別項で質問してください。 これぞ「ゴシック」っていうのをひとつあげるとしたら、エドガー・アラン・ポーの『アッシャー家の崩壊』かな。 ゴシック・ロマンスの「ゴシック」は、建築様式のゴシックからきています。 パリのノートル・ダム大聖堂みたいな、塔とかアーチとか、一見すると「装飾過剰」(実はそれも建築上の必然があったのですが)の建物がゴシック。 そうしたゴシック様式の建築物であるお城や修道院や大邸宅を舞台にした18世紀から19世紀にかけて、イギリスで流行した小説のジャンルです。 ゴシック建築のピークが13世紀から16世紀であることに注意してください。 つまり、18世
最近インターネットで、「(エロゲーの)Fateは文学」という言い回しを多く見かけます。 もちろんギャグとして言っている方も多く居るのでしょうが、身近に割と本気でこのような発言をする人間が居ます。 彼の主張は「頭の悪い奴には分からないが~」で始まるので、解説をさせることが出来ません。 そこで、どなたか「Fateは文学」と思っていらっしゃる方もしくは、そう思う方の思考が理解できる方に、 ①Fateは文学と思う理由 ➁この場合の文学の定義 ③その点を踏まえたFateの面白さ についてご説明願います。
「文系は『ベクトルが違う』と『方向性が違う』を混同しがち」と、理系の方に言われたことがあります。 そこで「ベクトル」と「方向性」の厳密な違いについて二点お尋ねしたいと思います。 ①二つの違いは? ベクトルには方向性だけでなく、度合い(大きさ、強さ)という要素もあるということでしょうか? ②どう使い分けるか? 「貴方とは目標が違う」という時にはどちらを使うのが良いのでしょうか?
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く