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思想と大学に関するhighcampusのブックマーク (2)

  • 大谷大学西洋哲学・倫理学会 公開講演会「震災と哲学」(講師:鷲田清一)レポート - 詩になるもの

    そんなわけで。日、大谷大学で行われた講演会「震災と哲学」に参加してきた。講師は、前大阪大学総長で今年9月から大谷大学の教授に就任した鷲田清一氏だ。タイトル通り、震災と哲学の関わりを中心として貴重なお話を聞かせてもらったので、講演のメモを起こしておく。聞き間違えてるところがあるかもしれないので読む人はそのへん留意してほしい。誤認はコメントに書いてもらえれば訂正する予定。 講師概要 1949年京都市生まれ。京都大学大学院博士課程修了。前大阪大学総長。年9月より学教授。専門は哲学、とくにフッサールやメルロ=ポンティなど現象学。『モードの迷宮』(サントリー学芸賞)、『「聴く」ことの力』(桑原武夫学芸賞)など、著書多数。 (講演チラシより) 鷲田さんは1976年に「ジェイムズの思想の底を流れるもの」を、また「モードの迷宮」と時期を同じくして1989年に「分散する理性」を書いていたという話があ

    大谷大学西洋哲学・倫理学会 公開講演会「震災と哲学」(講師:鷲田清一)レポート - 詩になるもの
  • 前にどこかで発言したかもしれませんが、文系学生は何を血肉にしたら修了としたらいいでしょうか? - trickenインタビュー

    前もどこかで発言しましたが、方法論寄りであまりよい回答ではなかったなと反省していました。 なので、もっと簡潔に答えます。 まず A. 人類有史以来、(なぜか)問題とされてきたこと B. 歴史上のある時期から、(なぜか)問題とされてきたこと C. ごく最近、遠くとも百年以内のある時期から(なぜか)問題とされてきたこと D. いま、ここにおいて、(なぜか)問題とされてきたこと これらABCDを踏まえたうえで、 X. いま、ここにおいて、あるいは今後にわたって、(なぜか)自分が問題としたいと考えていること Y. その論が、いま、ここにおいて、あるいは今後にわたって、ABCDとXの示すある議論の領域において再考を迫る、公的な論でありうること。 このX, Yを明確に記述するために、道筋を整えること ……が、一体どういう意義を持つのか、それがわかっていればいいんじゃないですかね。

    highcampus
    highcampus 2011/09/26
    問題意識
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