タグ

歴史とレビューに関するhighcampusのブックマーク (9)

  • 一本道 期間限定スペシャルー無料お試し開始!

    highcampus
    highcampus 2012/04/09
    点数制紹介系レビューの時代→批評系レビューの隆盛 /”私のレビューは現状、紹介系と批評系の中間を狙っています”/"形式が内容に対して意味を持つということは事実としてある"
  • ゲームレビューについて(2)::Colorful Pieces of Game

    ところですっかり書き忘れていたのだけど、隙がない作りが高得点になるのは減点がないからだ。 第1回で書いたとおり、ゲームのレビューは基的に満点からの減点方式だ。だから、隙がないと減点がないから高得点になる、たったそれだけの話だ。つまり満点からの減点方式は欠点があっても長所も強烈なゲームよりも、ともかく欠点がない(ケチをつけにくい)ゲームのほうが高得点になる。 ところが「隙がない作りのゲームは、最低限、この程度の面白さは保証してくれるだろう」程度のものでしかなく、しかも僕の長いゲームライフ経験では往々にして裏切られるものだ。 馬鹿でかい大穴が開いている、隙だらけのゲームや、とんでもない超マニアックなニッチ向けゲームで、信じがたいほど面白いゲームなどいくらでもある。 バランスがぶっとんじゃってたり、エーな部分があったりしても「僕はこのゲームが面白いと思ってるんです」と、叩きつけるような情熱が感

    highcampus
    highcampus 2012/03/18
    "ファミコン・SFC世代には考えられないほど複雑怪奇なさまざまな要素を勘案して、そのうえでゲームとして面白いのかも考えて点をつけなければならなくなった、それが今のレビューだ。"
  • やや最果てのブログ

    やや最果てのブログ

    highcampus
    highcampus 2011/11/14
    「Sgt.」にはそういう経緯があったのか
  • 2NT -無料ブログ 無料ホームページ 等-

    2NTは無料ブログ、無料ホームページ等、楽しいWEB Lifeをお届けするポータルサイトです。

    highcampus
    highcampus 2011/08/21
    "たまに昔のアダルトゲームはCGを見るのが目的のばかりで、『同級生』の出現によってストーリー重視の流れになったみたいな、そんな表現をみかけます。が、何を寝ぼけているのかと思うわけでして"
  • もう、いーかげんなおはなし ECDの批評には教育欲が詰まってる

    ECD跡地 ECDの教育的コラム ☆まえおき 今回の記事、読む人が読めば「神のみぞ知るセカイ」につながってるのかもしれませんが、とりあえずは関係ないです。途中18禁のページにリンクをはる予定なので、18歳未満は踏まないように! といってもこのブログ、常連さんは私より年上な人の方が多い感じですが… ☆全部渋谷陽一が悪いんや! 音楽評論家渋谷陽一氏のワールドミュージックナウでロックに出会って以来、だんだん批評や評論にのめり込むようになったって人は私だけじゃないはず。 それが高じて卒論で音楽評論やろうとしてダメ出しくらい(曰わく文学部でやれ、うちは音楽教育だ)、なぜか大阪の某劇団の空間論に行き着いてしまったのは私くらいでしょうが笑。(それにしてもなぜロックがダメで演劇は大丈夫だったんだろう…謎。) そんな幅広い年代にいるであろう、「全部渋谷陽一が悪いんや!」的な理屈っぽい音楽ファン(多分若木先生

    highcampus
    highcampus 2010/11/03
    エロゲカウントダウン/"「文化の進むべき道を示す」という批評の役割を考えた時、ECDの批評は完璧にその役割を果した" "これからのエロゲの未来をしっかり考えて、自分が信じる方向性に導こうとする"
  • LOGIC&MATRIXの遊星さんによろしく

    「旋風の橘」連載中、毎週レビューしていたLOGIC&MATRIXの遊星さん。 オフラインで会った面子が人の規格外なほどのイケメンっぷりを話していたら「旋風の橘」作者の猪熊しのぶ先生がまさかの参入! そしてやっぱり猪熊しのぶ先生はあのレビューを読んでいた! 「よろしくお伝えください」と言われても多忙な子持ちの遊星さんにうちのサイトは見られてないので、togetterで纏めて遊星さんに見られているゴルゴさんのサイトで紹介して貰おうという作戦です。 続きを読む

    LOGIC&MATRIXの遊星さんによろしく
  • Passepied: フォーマットの展開からみたギャルゲーの歴史

    フォーマットといいますと、テキスト・選択肢・立ち絵・背景・音楽というシステム構成確立後、その新しいフォーマットからなにが必然的に生まれたか。プレイスタイル故のシナリオ・キャラの制約の発生と推移、それを逆手にとった自己言及的シナリオ構成。こういったメタ現象としてギャルゲー運動をとらえる総合的な意味の「フォーマット」です(頭の悪い文・・・)。 YU-NO、同級生・下級生等のエルフやC’sあたりの系譜はとりあえず無視。アリスソフトも放置。グリグリなど、ヤマグチノボルや桑島由一のコミカルなライトノベル系も押さえてません。戯画の丸戸史明も。最近の作品(『群青の空を越えて』など)も押さえ切れていない。 参考文献は『美少女ゲームの臨界点+1』等。沙耶のとことか、一部そのまんま引用。 一息で概観がつかめるよう、あえておおざっぱに書いてます。 今更感漂ってますが、一度まとめておきたかったので。 力一

  • はてなブログ

    登山大好き犬と御岳山に登る 前回の日向山登山が楽しかったので、格的に暑くなる前にもういっちょ登山に行ってきました。ちょうど、ゆるダイエット期間でもあったので、痩せるかな〜という気持ちを込めて。 犬もケーブルカーに乗れるドッグフレンドリーな山。だけど今回も徒歩で登っていきます…

    はてなブログ
  • 愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 映画『火垂るの墓』で高畑勲監督が伝えたかったこと(アニメージュ1988年5月号から)

    これは以下の日記の続きです。 →『火垂るの墓』は宮崎勤事件と関連して見たような記憶があった で、とても重要なことですが、ぼくの前回の日記は高畑勲監督のメッセージを読み間違えていました、すみません。 ということで、1988年5月号アニメージュに掲載された、高畑勲監督の言葉を全文引用します。p46-47。太字は引用者によるものです。 反時代的だった清太と節子の生活 映画「火垂るの墓」は、昭和20年、空襲によって母を喪い、家を失った兄妹、清太と節子のふたりだけの生活を中心にすえている。この楽しくも、また哀しい”家庭生活”について、高畑勲監督にうかがった。 最小単位の”家庭” 清太14歳、節子4歳。戦時下の日ではやや恵まれた家庭に育ったと思われるふたりは、空襲によって母をなくし、親類の家にも居づらくなり、壕でふたりだけの生活をはじめる。それは節子の死によって終わりを告げるのだが、この映画は、その

    愛・蔵太の少し調べて書く日記 - 映画『火垂るの墓』で高畑勲監督が伝えたかったこと(アニメージュ1988年5月号から)
  • 1