捏造は捏造であると見抜ける人でないと(研究をするのは)難しい 2ページ目/全2ページ この回は書籍『教授と僕の研究人生相談所(2)』に収載されています。 --- 執筆者:「尊敬すべき教授」と「その愛すべき学生」 *このコーナーでは「教授」への質問を大募集しています。質問内容はinfo@biomedcircus.comまでお願いいたします(役職・学年、研究分野、性別等、差し支えない程度で教えていただければ「教授」が質問に答えやすくなると思います)。 前のページへ
[CEDEC 2010]現役の社会科学系研究者3人がゲームとその周辺を考える。「実はこんな研究やってます――社会科学編」レポート ライター:米田 聡 国際大学GLOCOM 研究員 助教 井上明人氏 ゲームが社会に与える影響や,ゲームビジネスの方向性といったことが折に触れて語られることはあっても,系統立てて研究されている例が紹介されることは多くない。そうした中でCEDEC 2010において,現役の社会科学系研究者3名による「実はこんな研究やってます――社会科学編」というセッションが開催された。なるほどと思わせる部分もあり,また少し厳しいことを言いたくなる部分もありで,なかなか興味深い内容だったのでレポートしてみよう。 セッションは,国際大学GLOCOM 研究員 助教 井上明人氏が,社会科学研究とゲームの関連性について概論を述べ,芝浦工業大学 システム理工学部 准教授 小山友介氏と,東京工業大
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