投稿日時2010-02-21(日) 04:58:26.000000 ファイルサイズ1.26MiB ダウンロード回数547回 勢い0.004回/時 占有帯域12.96bps MIMEapplication/x-zip-compressed ChecksumMD5 SHA-1 SHA-256
初めに 先日このブログでも取り上げたホッテントリ、さっきamazonのCDランキングを見たが、本当に唖然としたに追記が加えられ、以下の補足記事が出た。 お詫びしたい 前回のエントリが不快感を与え、誤解を生む内容だったことへの詫びと、元増田が真に言いたかったことの再主張が主な内容だ。 あと前回の増田はしばらく後に消されるらしいけど、できれば残しておいてほしい。改変ネタで茶化されたのは自業自得。とはいえ、特に笑える改変があったわけでもないし*1、反省してる元増田をこれ以上煽り返すのも酷なので、やめてあげたらいいかなと思った。 それで話を元増田の再主張に戻すけど、今回の主張内容も概ね理解できる。理解できるけど賛同できるわけでもないので、一応自分の考えを整理しておこう。そして、この議論への一つの方向性を提示したい。 増田の主張の要点 まず、元増田は機械を通した音源やインストゥルメンタルを否定せず、
勘違いしないで欲しい。私はあくまで相対的に「その方が楽」と言っているのであって、絶対的にはやはりそれも辛く苦しい道であることには変わりない。しかし自らの努力が報いられる公算は、持てる者に報いてもらう公算よりずっと高いのだ。 404 Blog Not Found:結局自己責任が一番安上がり 自己責任は安上がりだけど楽じゃないよ、という話。 よく言われるように責任と権利はセットだと思うんだけど、誰か「自己責任」を押しつけられた時に一緒にもらえる権利を教えてくれないかな。僕は、「責任は果たしてやるけど、押しつけた奴らのためには力を貸してやらない」権利がもらえると思ってる。 システム構築者の皆さんは、せめて自己責任で戦う者たちの足を引っ張らないシステムを作ってくれよな。まあそんなシステムが作れるくらい能力があれば、最初から自己責任なんて言い出さないか。逆に逃げ出せないようなシステムになってるもんな
で、中国やインドの人たちと競争する世界になっていくであろう今、 自分はどうすればいいのか、と学生時代に結構 悩んで出した自分なりの答えは、 普通だけど、自己投資をすること。それにかけるお金をケチらないということ。 ワーキングプア - wa-blo まさに自己責任で自分の価値を上げていかなきゃやっていけない世相なんだけど。本来、個人よりも国や社会が最も力を入れて、中国やインドの人的資源に対抗しなきゃいけない。 自国の人的資源の価値向上を図らずに他国の人的資源を囲い込む。それで経済的には豊かになるかもしれない。けれども、自国の人的資源の価値は決して上がらない。例え中国やインドの人達を安い賃金で働かせてどれだけ利潤を増やしたとしても、ただそれだけだ。その人達は日本にはいない。これが決定的に痛いところ。お金が儲かっても、人間が育たない。 自国の者を雇って働かせることで人的資源の価値が上がり、それが
しっぽのブログ: 「嫌儲」の心理と正義感、資本主義、あと転載について。 ちょうど去年の一連のVIP系ブログ騒動についての記事をまとめ読みしていたところで、 またしても2ch系ブログのアフィリエイト関連で一悶着あったようです。 ハム速(2ろぐ)管理人騒動まとめwiki 去年の騒動とはまた別の原因で騒いでいるようですね。 最初はVIPのローカルルール(LR)違反がどうのこうの、という話でした。 しかし、現在では論点が別のところにある模様。 ローカルルールが他のサイトに対して拘束力を持つのか、という疑問については、 あくまでマナー違反的な意味合いを持つという意見が見られました。 全体的に、管理人のマナー、態度面がVIPの一部の人の反感を買っていることから、 風評というところに問題があると感じました。 ブログをやる上で風評というのはやはり大事でしょうね。
詩になるものにアップした記事の転載。はてダの方がユニークユーザーが多いし、反応もあるかもしれないから転載してみた。 詩になるもの:僕の労働観 ひとしきりあって。 労働観について、少しだけ書いておきたいことがあります。 「もし働かないで十分に生活していけるなら、自分は働かないでいるだろうか」 この疑問にどう答えるかで、その人の労働観についてある程度知ることができると思います。 この問いは、その人が目指すベストな状態について訊ねているわけです。 労働以外の活動に重点をおいた生き方がベストだと思うなら、働かないという答えになります。 労働に自分のアイデンティティを強く見いだすことがベストと感じるなら、働くと答えられますね。 身近な人に訊ねて見ればいいでしょう。「働かない」と答える人が多いと思います。 僕も、「働かない」と答えます。 さて、上記は”もし”の話でした。現実ではどうでしょう。 「働かな
ひとしきりあって。 労働観について、少しだけ書いておきたいことがあります。 「もし働かないで十分に生活していけるなら、自分は働かないでいるだろうか」 この疑問にどう答えるかで、その人の労働観についてある程度知ることができると思います。 この問いは、その人が目指すベストな状態について訊ねているわけです。 労働以外の活動に重点をおいた生き方がベストだと思うなら、働かないという答えになります。 労働に自分のアイデンティティを強く見いだすことがベストと感じるなら、働くと答えられますね。 身近な人に訊ねて見ればいいでしょう。「働かない」と答える人が多いと思います。 僕も、「働かない」と答えます。 さて、上記は”もし”の話でした。現実ではどうでしょう。 「働かない」と答えた多くの人が労働していますね。 就労前の学生なども、自分たちが労働しないで生きていけるとは考えていないでしょう。 それは、多くの人が
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