スーパーマーケットでレジの順番待ちをしながら、やおら一枚の風呂敷を取り出し、端と端をささっと結んで買い物袋をこしらえる。そんな粋なふるまいが自然にできたら、素敵ではないだろうか? 風呂敷を、ものを包むだけの布と思ったらもったいない。 達人の技を学べば、やわらかくて丈夫な四角形の布を、色々なものに変身させることができる。この記事では、筆者がワークショップに参加して学んできた、風呂敷の達人・横山功氏の技と知恵の数々を紹介。どれも驚くほど手軽にでき、一度覚えてしまえばとても便利なばかりか、結んで開いてまた結んで……と繰り返すと、手になじむ布の感触が心地よく感じられてくる。達人曰く「風呂敷に不可能はない」とのこと。風呂敷をさりげなく普段使いして、エコバッグの先を行く"エコカッコいい"生活を送ろう。 横山功プロフィール 1979年浅草生まれ。武蔵野美術大学在学時、自分の部屋から出るたくさんのゴミに
ある意味不細工でモテない奴より悲惨。 これは「デブで運動音痴より非デブで運動音痴な奴の方が悲惨」という俺理論に基づくもの。
三菱UFJ銀行がシステム統合でトラブル(Yahoo!ニュース)らしい。ただトラブルとはいえ、セブン銀行の一部で一時的に使用不可になった程度のもの。障害がこれだけであれば、今回の統合は成功の部類に入ると思う。 みずほ銀行のシステムトラブル(2002年4月)以降、世間やマスコミの銀行システムに対する目は厳しくなった。それに対応する形で、銀行側はシステム統合にあたって過剰なくらいのテストをするようになっている。今回の三菱UFJでは、総工数11万人月のうち、大半がテストに費やされたらしい(詳しくはこちら)。 SEの月単価を100万円としても、11万人月だと1100億円になる。諸費用含めれば、プロジェクト全体の費用が数千億円にのぼったことは間違いない。 みずほのシステムトラブルは、それまで類を見ない大規模なものだった。しかしそれでも経済活動は停止せず、経済へのダメージが後々まで残ったということもない
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