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2008年12月30日のブックマーク (3件)

  • グールドも蔑まれた - NATROMのブログ

    ■「勉強ができる」という蔑称(理系兼業主婦日記)を読んで思い出したのが、スティーヴン・ジェイ・グールド(優れた科学エッセイを書いたことでも有名な進化生物学者)の「恐竜の効用」というエッセイ。ちなみに、グールドはアメリカ人でニューヨーク育ち。「頭のいい」子供が苦労するのは、日だけではないようで。 ■がんばれカミナリ竜〈上〉(早川書房) スティーヴン・ジェイ グールド (著) 子どもの文化は無残で、すさまじく反知性的になることがある。私が生き残れたのは、悪口の対象となっても絶望せず、ベースボールに関する知識でいくぶんかの尊敬を勝ちとったからである。しかし、科学に知的情熱を燃やす子どもは、うすのろとか、かたぶつとか、まぬけとか、とんまとか、奇人変人にされてしまう(どんな言葉がそのときよく使われていたか覚えていないが、残酷で独特の呼び方の一つがいつも流行っていた)。私は多くのクラスメイトから、変

    グールドも蔑まれた - NATROMのブログ
    highcampus
    highcampus 2008/12/30
    逃げ場があればとりあえず生きていける
  • 「ping -a」で音が鳴る! - 元RX-7乗りの適当な日々

    今日、初めて気付いたんです! $ ping -a xxx.xxx.xxx.xxxこんな感じでpingコマンドで"-a"オプションを付けると、返答があった時に、なんと音が鳴ります。 これは地味に便利。(Linux限定、かも) 何が便利かって?ネットワークの疎通確認をする時に便利ですよね。 ついこの前も、データセンターでボンディングの試験とかスイッチのポート障害のときに、ラックの前で1人がpingの反応見つつ、ラックの後ろでは、LANケーブルの抜き差ししながら、「OK!」とか「NG!」とか言っているわけですよ。 これで、音鳴らしながらテストしたら1人で確認出来るやん。 おっと、これは良い発見。ひょっとして常識? たまにmanでコマンドのオプションを眺めていると、こんな感じで面白い発見があるから好きなんですよね。 コンパイル(make)の高速化 topコマンドでマルチコアなCPUの状況を確認する

    「ping -a」で音が鳴る! - 元RX-7乗りの適当な日々
  • livedoor ニュース - 『mixi年賀状』にセキュリティホール!?【トレビアン】

    『mixi』が日郵便と組んで始めたサービス『mixi年賀状』、これはマイミクが自分の住所を相手が知っていなくても年賀状を受け取ることができるというサービス。 通常は差出人が受取人の住所書くのだが、『mixi年賀状』は受け取り時に受取人の方で住所を入力するため相手に住所がわからないようになっている。 リアルな友達じゃないけど年賀状の交換はしたいという人に向けて開始されたサービス。 あまりの人気に一時サーバーがパンクするほどだ。 しかしそんな『mixi年賀状』にセキュリティホールが発見された。 先ほど家のポストを見てみると『mixi年賀状』が届いていた。 少し早い年賀状だと思いよく見てみるとそれは自分がマイミクに出したものだったのだ。 年賀状には以下の様にかかれており差し戻しされていた。 「配達準備中に調査しましたがあて名不完全で配達できません」 これは自分がマイミクに年賀状を出した際に、相

    livedoor ニュース - 『mixi年賀状』にセキュリティホール!?【トレビアン】
    highcampus
    highcampus 2008/12/30
    配送業は「Webサービス」と「サービス」をつなぐ重要なポイントであることを再認。カトーレックの件といい、「サービス」が最終的な「Webサービス」の印象に深く関わっていることは間違いない