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2014年10月2日のブックマーク (2件)

  • ファミコン版FFⅡのアルテマはなぜ弱かったのか?::Colorful Pieces of Game

    Twitterでメモ書きした話をもう少しちゃんと残しておこうと思った。 ただの記憶でしかなく、細かいところに間違いがある可能性は十分にあるが、大枠は間違っていないはず。 25年前(1989年の初頭だったはず)、僕は自分のデビュー作、さいきょーRPG『凄ノ王伝説』の宣伝で、マル勝ファミコンの座談会に出してもらえることになった。この座談会は1988年冬~1989年初頭のゲーム業界で、言うまでもなく1988年2月に出た『ドラゴンクエストⅢ』で空前のRPGブームが来ていた、まさにRPGの全盛時代といっていいタイミングで行われていた。 僕自身はというとPCエンジン版の『イースⅠ・Ⅱ』の制作に入る前で、さくまセンセイのところでどんちゃんに叩きのめされる前だったと思う。 自分のゲームに対する考え方とアプローチは『イースⅠ・Ⅱ』の制作に入るまでの2ヶ月ほどで激変するのだけど、こんときはまだゲームを作るプロ

    highcampus
    highcampus 2014/10/02
    ブコメも。/僕がやったのはWS版だからダメージ計算式が違うんだよな
  • ゲーム「京都〜想いは渡月橋をこえて〜」感想 - 詩になるもの

    そんなわけで。eLiaの"京都、嵐山を舞台とした学園ラブストーリー"ADV「京都〜想いは渡月橋をこえて〜」をクリアしたので感想を書く。 クソゲーと名高いこのゲームだったけど、思いの外悪くなかったというのが一言総括だ。二言三言足していくとあまり褒められたゲームではないのは確かだが…… まずパッケージイラストからパースが狂っていて、ヒロインの望月ほのかが巨人に見えてくるので、この時点で大方の人は内容を察して購入を控えたのではないかと思う。そのパッケイラストからほのかの絵を流用して、ロケ写真から起こしたと思われる嵐山・渡月橋のほとりに彼女が座っているタイトル画面が組まれているのだが、これも嬉しくないパンチラと微妙な表情の加減でどことなく不気味な印象を受ける。ちなみにタイトル画面のBGMがないのでなおさら寂寥感を覚える。 ゲームシステムはビジュアルノベルスタイルで、背景・立ち絵の上に表示されたテキ

    ゲーム「京都〜想いは渡月橋をこえて〜」感想 - 詩になるもの