90年の大弾圧で表現規制にお墨付きを与えたのが朝日新聞の「貧しい漫画が多すぎる」社説だったことは、ことあるごとに何度でも繰り返して言ってきましたし、今後も言い続けます。朝日新聞は未だに訂正も謝罪もしていません。— 永山薫@マンガ論争 (@Kaworu911) July 18, 2016 漫画における表現規制問題の生き字引である評論家が批判している社説が、これ。 社説:貧しい漫画が多すぎる (朝日新聞、1990年9月4日) http://www.hmt.u-toyama.ac.jp/socio/lab/sotsuron/97/kato/8-poorcomic.html 東京都の生活文化局が、市販されている332種の週刊誌や月刊誌について、そのセックス描写を調べてみた。硬派の雑誌も含めた調査だが、それでも、あきれるような数字が並んでいる。 「漫画の50%は性的描写を含み、8%は自慰行為を描いて
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