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2021年2月2日のブックマーク (2件)

  • 「コスプレが非営利目的なら著作権法に抵触しない」というのは本当か?(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「コスプレの著作権、政府がルール整備 トラブル防止へ」というニュースがありました。「井上信治クールジャパン戦略担当相は、29日の記者会見で、アニメやゲームのキャラクターにふんするコスプレをめぐる著作権トラブルを未然に防ぐため、政府がルール整備に乗り出す狙いについて説明し...ルール整備によってコスプレ文化に水を差すことなく著作権を保護する道を探る考えを示した」ということです。 これ自体は結構なことと思いますが、一般的な二次創作と同様に、コスプレについても趣味的なものについては、権利者が(ガイドラインの公開または暗黙の許諾により)許容している状況だと思います。こういう「阿吽の呼吸」でバランスが取れているところに、公的機関が「厳密に言えば著作権侵害だから正式の契約を行なうべきである」というような余計なことを言い出すと、せっかくいい感じで確立している業界秩序を崩してしまうのではとの懸念を抱いてし

    「コスプレが非営利目的なら著作権法に抵触しない」というのは本当か?(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 「公益通報」で懲戒処分取消確定|NHK 京都府のニュース

    京都市の児童相談所の職員が、不正を内部告発する「公益通報」を目的に、虐待事件に関する資料を外部に持ち出したことに対し、懲戒処分を受けたのは不当だとして、市を訴えていた裁判で、最高裁判所は市の上告を退ける決定をし、処分の取り消しを命じた判決が確定しました。 京都市の児童相談所の職員だった40代の男性は、平成27年、市内の児童養護施設の元施設長が入所者の女性に性的な虐待をしたとされる事件相談記録を外部に持ち出したなどとして、市から停職3日の懲戒処分を受けました。 これに対し男性職員は、資料の持ち出しは、市が事実の調査を怠っていることを内部告発する「公益通報」が目的だったとして、処分の取り消しを求めていました。 1審の京都地方裁判所と2審の大阪高等裁判所はいずれも資料の持ち出しは内部通報に付随して行われたもので、強く非難すべきとはいえないとして処分の取り消しを命じ、市側が上告していました。 最

    「公益通報」で懲戒処分取消確定|NHK 京都府のニュース
    highcampus
    highcampus 2021/02/02
    “適切な処分の実施に務めてきたところであり、認められなかったことは極めて残念である。今後も違反等を行った職員に対しては厳正かつ公正に対処していく” コワ~