年末ということで今年もこすヨメ~このマンガが凄いから読め!(仮称)に参加させてもらうことにした。あえて青田買い気味な今年のランキングはこんな感じだ。 1.将国のアルタイル 三年連続で一番に。もちろん来年も非常に楽しみな作品だ。 戦争が大好きであるにも関わらず、主人公が戦争を起こすまいと必死に工作しているのを見て、けっきょく戦争は起きなかったエンドを望んでしまう自分がいる。 一話のラストで起きることは確定しているんだけどね……第二次ポイニキア攻防戦も。 2.嵐の伝説 滅亡後の異形が跋扈する世界とぬるい現代のbefore afterを比較するギャグ漫画。 言葉と絵が相乗して生み出す笑いの破壊力はすばらしいの一言。極限状態の人々を描いているがゆえに、バカをやっているようで考えさせられる一瞬がある。深いこと言っているようでバカという一幕も。 3.シドニアの騎士 宇宙漂流+謎の多い敵との戦争を描くS