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  • 関西の人事コンサルタントのブログ (大阪・京都・神戸):コンプライアンスに熱心な管理職が、本当に恐れていることとは?

    コンプライアンスが、現在の企業経営において重要な考え方であることは間違いない。しかしそれが、自分の最も大切な役割だと考え、様々なリスクを見出し、ルールや手続きやフォーマットを作り、メンバーにその正確な運用を強いるような管理職が多いのには首をかしげてしまう。 このタイプの管理職の多くは中高年であるが、そのコンプライアンスにかける熱意は、マネジャーに求められるそれ以外の仕事にかける熱意とは比較にならないほど強い。彼らがそうする表向きの理由は、もちろん、コンプライアンスを重視した組織運営は管理者としての大切なミッションだ、ということなのだが、音は全く違うだろうと思う。 中高年の管理者の多くは、企業内部における既得権者である。役職ポストを独占し、権限を持ち、給与水準は保証され、経営からはそれなりの存在価値を与えられている。彼らにとって困るのは、部下が自分より優秀であることが露見することである

    highcampus
    highcampus 2011/11/02
    "身の回りに変化が起こっては困る既得権者にとって[…]コンプライアンス=法令遵守でなければ困るのである。コンプライアンス=社会適合性となってしまったら、いよいよ既得権が危うくなる。"
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