タグ

ブックマーク / www.cnn.co.jp (5)

  • ブルーライトカットのめがね、目の負担軽減の助けにならず 国際研究で結論

    ブルーライト対策の眼鏡に短期的な利点がない可能性があるとの研究が報告された/Vadym Plysiuk/iStockphoto/Getty Images/FILE (CNN) めがねにブルーライトをカットするフィルターを付けても、コンピューター作業による目の負担を軽減したり、網膜を保護したり、睡眠の質を改善したりする効果は期待できないかもしれない――。そんな研究結果が17日の学術誌に発表された。 論文を発表したオーストラリア・メルボルン大学のローラ・ダウニー氏は、「コンピューター使用に伴う目の疲れを軽減するためのブルーライトフィルター付きめがねレンズを使っても、短期的にはメリットがない可能性があることが分かった」と解説する。 「そうしたレンズが見え方の質や睡眠関連の結果に影響を及ぼすかどうかについても今のところは不明で、長期的な網膜の健康に何らかの影響を与える可能性についても結論は出せなか

    ブルーライトカットのめがね、目の負担軽減の助けにならず 国際研究で結論
  • 英議会で「秘密の扉」が見つかる、17世紀に設置

    (CNN) 英議会でこのほど、17世紀に作られた「秘密の扉」が発見された。英議会によれば、1661年のチャールズ2世の戴冠式(たいかんしき)のために作られた隠された入り口だという。秘密の通路は長期的な修復プロジェクトの一環で発見された。 修復プロジェクトコンサルタントを務めるリズ・ハラム・スミス氏によれば、議事堂として利用されているウェストミンスター宮殿に関連した未分類の書類1万点を調査したところ、ウェストミンスターホールの後ろの回廊の出入り口に関する図面を発見したという。 そこから、2つの木製の扉の蝶番(ちょうつがい)の位置を特定できた。扉はいずれも3.5メートルの高さで間に小さな空間があった。 木材の年齢を測定する年輪年代学によって、狭い通路の天井に使われている木材は1659年に伐採されたものだと判明した。 驚いたのは通路の存在だけではなかった。内部には鉛筆でかかれた「落書き」も残さ

    英議会で「秘密の扉」が見つかる、17世紀に設置
    highcampus
    highcampus 2020/03/04
    “ この部屋はオールドエールが大好きだったトム・ポーターによってふさがれた”
  • 1%の富裕層、世界の富の半分を保有へ

    (CNN) 世界の人口の1%の富裕層がもつ資産の総額は来年までに、残る99%の人口の資産を合わせた額と同程度になるという推計を、国際支援団体のオックスファムが19日に発表した。また、世界の富裕層上位80人の資産総額は、貧困層35億人の資産総額に匹敵するという。 今回の推計によると、1%の富裕層が握る資産が世界の富に占める割合は、2009年の44%から、14年は48%に増加した。このままのペースが続けば来年までには50%を超す見通し。 残る52%の富についても、人口の5分の1の比較的豊かな層が46%を握っていて、その他の層が握る割合は世界全体の資産のわずか5.5%にとどまる。 昨年の大人1人当たりの資産額は平均で3851ドル(約45万円)。これに対して富裕層の資産額は平均270万ドル(約3億円)だった。 スイス・ダボスで始まる世界経済フォーラムの年次総会で共同議長を務めるオックスファム幹部の

    1%の富裕層、世界の富の半分を保有へ
  • エリザベス女王が結婚式に飛び入り参加 英国

    ロンドン(CNN)  イングランドのマンチェスターで結婚式を挙げ、晴れて夫婦となったジョン・カニングさん、フランシス・カニングさん夫は、まさかエリザベス女王が自分たちの結婚式に来るとは思っていなかった。しかし、式当日に女王がマンチェスターに滞在することを知り、ふとした思いつきで招待状を送った。 するとなんと、女王が当に現れた。 夫は予想外の女王の来訪に驚いたものの、女王が二人に祝いの言葉を述べると、新郎は落ち着いて頭を下げ、新婦もひざを曲げておじぎをした。また、エリザベス女王の夫のフィリップ殿下もカニング夫の前途を祝福した。 エリザベス女王は23日に公務でマンチェスターを訪れ、病院や放送局などを視察した。 エリザベス女王は今年、即位60周年を迎えるが、祝典などに参加するため全英各地を訪問している。

    エリザベス女王が結婚式に飛び入り参加 英国
  • http://www.cnn.co.jp/science/CNN200806260029.html

  • 1